[夢色パティシエール] 天才少女のパートナーは宮廷パティシエ！？

33話　帰り道 ページ34

〜帰り道〜

A「皆、ありがとう。スピリッツの皆もご苦労様」

キャラメル「どういたしまして」

バニラ「面白かったぁ〜」

カフェ「スリリングだったね」

ショコラ「疲れましたわ」

ミルキー「でも、皆あんなに喜んでくれたじゃない」

樫野「だな」

いちご「早く次のスイーツを作りたいなぁ〜今日の実習タルトだっけ？」

A「そうだよ」

いちご「あたし、先に戻って準備してるね！行こう！バニラ」

バニラ「うん！」

樫野「あいつ、舞い上がってるな」

安藤「あんなに喜んでもらえたんだ。そりゃ、嬉しいよ」

花房「でも、Aちゃん本当にすごいね。あんなケーキを
　 思いつくなんて」

A「凄くなんかないよ。皆がいたからだよ。それに・・」

花房「それに？」

A「わかったの。ケーキを作るときに思いを込めれば、
　 それが通じるってこと。笑顔になってくれること。
　 教えてくれたのは、りんごちゃんとピヨピヨ幼稚園の皆だよ。」

花房「僕たちもまだまだ学ぶことがたくさんあるね」

安藤「この5人でこれからも頑張ろうね」

A「うん！」

樫野「そろそろ学園に戻るぞ」

３人「ОK！」


〜Aside〜


私、もっと皆が笑顔になるスイーツを作りたい！

見てて下さいね、アンリ先生・・・


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やっと・・・

終わったぁ〜ｗ

樫野「長すぎだろ、このダメ作者」

すいません・・ｍ(−)ｍ

次はお嬢か麻里が出てくる(？)と思います！







　

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