40話 練習さえすれば!!? ページ42
?「いいかげんになさい。貴方たち。他のお客様にご迷惑で
しょう?」
スイーツ王子・いちご「天王寺会長/さん!?」
A「麻里!?久しぶりだね。・・元気だった?」
麻里「えぇ。話は後でゆっくりしましょう。それより、これ
は一体何の騒ぎかしら?(チラ」
いちご「すみませんでした・・・」
美夜「会長!私とこの子のプリン対決、認めてください!!」
麻里「何を馬鹿な・・。そんなの認められるわけないでしょう?」
すると・・?
?「っほほ、面白いじゃないですか?認めてあげたらどうです?
天王寺君?」
麻里「理事長・・・」
いちご「理事長さん?」
理事長「やる気があるのは大歓迎ですよ。判定は、私がやりましょう」
麻里「・・わかりました。では、作ってもらうのは、基本的なカスタード
プリン。材料は自分で選ぶこと。対決は・・そうね、三日後の正午。」
いちご(三日後!?)
麻里「高等部の調理室で作ってもらいます」
美夜「ふん!たった三日で私に追いつけるとでも思ってるの?勝ったもど
う然ね」
いちご「・・私、貴方より絶対おいしいプリン作ってみせるわ!」
〜調理室〜
スイーツ王子「えっー!?」
A「いちごちゃん・・それ、本当なの?あれだけ自信たっぷり
に言っといて・・」
樫野「一度もプリンを作ったことがないだと!?」
いちご「だ、だって・・;小城さんがアンリ先生の悪口言うから・・
悔しくて・・」
樫野「だからってなー!お前がもし負けたら、俺は・・またあのお嬢
と組まなければならないんだぞ!?そんなのぜってーごめんだ!」
いちご「わかってるけど〜:」
A(ケーキグランプリか〜私はどうすればいいんだろう・・?)
バニラ「いちご!こうなったら練習あるのみよ!!」
いちご「えっ!?」
キャラメル「時間が許す限り、ばしゃうまのように作るですぅ〜!」
ショコラ「勘違いなさらないで下さる?樫野の為なんですからね!」
ミルキー「そうですわ!あきらめずに頑張りましょう!!」
カフェ「材料は沢山あるしね」
いちご「皆・・本当に私でもできるかな?」
安藤「練習さえすれば、きっと作れるようになるはずだよ!」
いちご「練習さえすれば・・わかった!対決までの2日間みっちり
特訓してプリンをマスターしてみせる!!」
A「あの・・・私・・」
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ラミン(プロフ) - マドレーヌさん» 質問してもよろしいでしょうか? (2018年12月1日 15時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
マドレーヌ(プロフ) - 伊織 さん» 勿論です☆よろしくお願いします^^ (2014年6月27日 20時) (レス) id: 6e2b967443 (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - 初めまして。伊織です!私、夢色パティシエール大好きなんです!よければ私と友達になってください!長々とすみませんでした。 (2014年4月1日 20時) (レス) id: 45d8081f6e (このIDを非表示/違反報告)
マドレーヌ(プロフ) - 頑張れ★ (2013年10月20日 10時) (レス) id: 6e2b967443 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - そうだね (2013年10月15日 17時) (レス) id: ec1a035a18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マドレーヌ | 作成日時:2013年9月15日 13時