〜２３５〜 ページ7
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木暮「A!!! ヒロトさん!!! 起きてーー!!!!!」
A「んん……？」
ヒロト「木暮君……どうかしたのか……？」
朝一からワンワン吠える木暮の声で目が覚めた。
けど、何故木暮が騒いでいたのか、その意味が分かった。
A「ふ……増えてる……」
私達の目の前には、昨日の河童が……
しかも２人に増えてた……。
河童「こっち！」
A「え？」
河童が向こうの道を指差した。
木暮「こっちに来いって…？」
ヒロト「もしかしたら、出口を知ってるのかも!!」
A「じゃあ、早く行こうぜ!!!」
２人の河童について行き、林を抜けた！
そこにあったのは……
木暮「グラウンド？」
A「何でこんな所に…」
丁寧にラインまで引かさっているグラウンドに到着した。
木暮「あぁ！オレ達とサッカーしたいんだ！」
河童「「うん！やろうやろう!!!」」
得点板にはヒロトと……木暮？の似顔絵が描かれた。
つまり私は……ベンチ。←
A「まぁいいか。←
頑張れよ！木暮!! ヒロト!!」
木暮(Aがオレを応援してる……!!//)
ヒロト(オレは幸せ者だ……!!!///)
A(もし負けたら、ローキックだな……)←
ﾋﾟｨｨ!!
河童の口笛と共にゲームスタート！
さっそく河童の１人がドリブルで上がるが、プレースタイルが変わっている。
木暮「何だ？あの格好…」
ヒロト「でも、なかなかいいドリブルだね!!」
２人でボールを奪いにいくが、ドリブルであっさり交わされる!!
河童「はぁ!!!」
バシュッ！
そのまま河童はシュートを決めた……!!!
A「う……うそだろ……!!」
木暮「オレ達が交わされた…!!?」
試合が再開し、今度は木暮がドリブルで攻めていく！
木暮「っ!!!」
しかし、そのドリブルもカットされてしまった！
バシュッ！
そしてそのままゴールへ……!!
A「どうなってんだ……？
ヒロトと木暮が、あんな簡単にやられるなんて……」
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S.T(プロフ) - 媛乃ミカさん» 了解！(｀▽´ゞ (2015年10月12日 9時) (
レス) id: 9e2cdc3023 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - オツキさん» 了解しました！(^_^)ゞ (2015年10月12日 7時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - S.Tさん» 出来れば色付きがいいけど…大変なら色無しで大丈夫だよ。 (2015年10月12日 7時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
オツキ(プロフ) - 媛乃ミカさん» 本編としてが、いいです！ (2015年10月12日 7時) (レス) id: a0fa3954ca (このIDを非表示/違反報告)
S.T(プロフ) - 色付きと色無し、どっちがいいかな？あと下手だけどごめんww (2015年10月12日 7時) (レス) id: 9e2cdc3023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ x他1人 | 作成日時：2015年9月15日 15時
