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A「やった!!! ３-４だ!!!!」
鬼道達の皇帝ペンギン３号が決まり、遂に一点差に追い詰めた。
フィディオ「まさか…まだこんな力を……」
ナカタ「いや。この力は、Aが引き出したんだ」
フィディオ「Aが……？」
A「やったな３人共!!!!」
佐久間「あぁ！」
不動「当然だけどな……」
鬼道「Aの言葉で目が覚めた。
オレは、オレ自身のプレーをすればいいと……。
気付かせてくれてありがとう、A」
A「いいってことよ！さぁ、絶対に逆転するぞ!!!!」
全員「おぉっ!!!!!!」
ナカタ「Aだからこそ、仲間の力を引き出せるんだ。
Aには、そういう才能があるんだ」
フィディオ「仲間の力を引き出す……」
オルフェウスのキックオフで試合再開。
フィディオ「ラファエレ！」
A「やらせない!!!」
私はフィディオのパスをカットした！
そのままドリブルで攻めあがる！
鬼道「A！」
鬼道がパスを要求する。
鬼道にパスをしようとした、その時……！
フィディオ「カテナチオカウンター!!!!!!!」
A「なっ…!!!」
必殺タクティクスが発生し、一瞬で囲まれてしまった！
さっきは鬼道・不動・佐久間の３人がかりで突破出来たが、
A「鬼道…!!」
パスをだそうにも、イナズマジャパンには固いマークが付いている！
鬼道はもちろん、風丸や佐久間もマークされていて下手に動けない…！
A「パスコースが、完全に切断された…!!!」
さっきの二の舞にならぬように、オルフェウスはマークを付けるという対策をしてきた。
この必殺タクティクスを１人で突破するのは、非常に困難だ。
A「くそっ……!!」
私は何も出来ず、その場に立ち尽くす……
何か打開策は無いのか……
何か………
A「突っ立ってても、何も始まらねぇ!!!!」
私は勢いよく走り出した！
私の考えた打開策、それは………
A「うおぉぉお!!!!」
カテナチオカウンターの陣形の中で、ひたすら走り回る！
アンジェロの所に行っては、すかさずマルコの方へ走る！
そしてダンテの方へと縦横無尽に走る！
不動「何やってんだアイツ………あんなので突破出来るわけ…」
鬼道「いや！よく見てみろ！」
A「まだまだぁ!!!!」
不動「オルフェウスが、困惑してる……!!!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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S.T(プロフ) - 媛乃ミカさん» 了解！(｀▽´ゞ (2015年10月12日 9時) (
レス) id: 9e2cdc3023 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - オツキさん» 了解しました！(^_^)ゞ (2015年10月12日 7時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - S.Tさん» 出来れば色付きがいいけど…大変なら色無しで大丈夫だよ。 (2015年10月12日 7時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
オツキ(プロフ) - 媛乃ミカさん» 本編としてが、いいです！ (2015年10月12日 7時) (レス) id: a0fa3954ca (このIDを非表示/違反報告)
S.T(プロフ) - 色付きと色無し、どっちがいいかな？あと下手だけどごめんww (2015年10月12日 7時) (レス) id: 9e2cdc3023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ x他1人 | 作成日時：2015年9月15日 15時
