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次の日。
私達は部室でミーティングをしていた。
円堂「みんな！
全国大会二回戦の相手は“千羽山中”だ！」
春奈「千羽山中は山々に囲まれ、大自然で鍛えられた選手が居ます。」
壁山「自然に囲まれた環境なんスね！」
A「釣りとかできんのかな？」←
春奈「彼らは“無限の壁”と呼ばれる鉄壁のディフェンスを誇っています。
未だかつて、得点を許してません。」
秋「全国大会まで!?」
春奈「はい。
シュート力には難点もありますが、
この鉄壁のディフェンスでここまで勝ち抜いてきたんです。」
円堂「分かった！
その無限の壁とかいう鉄壁のディフェンスを、破ればいいんだな！」←
壁山「破ればいいって……」←
少林寺「簡単に言うよね……
破れないから鉄壁なんじゃないのかな……？」←
全員「「うん……」」
全員が頷き、思わず豪炎寺も笑う。←
円堂「鉄壁って、鉄の壁だろ？」
豪炎寺「まあ、意味はそうだな。」
円堂「だったら、こっちなダイヤモンドの攻めをすればいいんだよ！」
A「ダイヤモンドの攻め？」
私の頭に、無数のダイヤモンドが流星群のように鉄壁に当たる光景が浮かぶ。←
A「あー！ なるほどねー！」←
壁山「納得できたんスか……？」←
A「ダイヤモンドって、鉄より固いんだろ？
だったら鉄壁だって、ボッコボコじゃん！」←
円堂「鉄壁が崩れるまで攻める！
それがダイヤモンドの攻めだ！」←
私と円堂は頷き合った。←
宍戸「２人は気が合いますね。」←
壁山「オレ達には分かんないっス……」←
円堂「よーし……そのために、特訓だ!!!!!」
A「おぉーーっ!!!」←
全員「「おぉーー……???」」←
みんなはまだ理解出来ないのか、？状態だった。←
秋「ふふっ……」
春奈「どうしたんですか？」
秋「ううん。
円堂君とAちゃんって、本当に似てるなあって……」
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媛乃ミカ(プロフ) - ミヤさん» いいですよ〜(*^^*) (2021年1月21日 22時) (
レス) id: 7ddf859fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - 質問よろしいですか？ (2021年1月1日 8時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - うん！私も！！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - 美由紀さん» ほんと！？ ドラゴンボールとか知ってる人少ないから、嬉しいなぁ(∩´∀`∩) (2017年4月23日 22時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 全部知ってる！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ | 作成日時：2016年10月25日 22時
