〜１３０〜 ページ2
私達はフィールドでアップを始める。
っていうか、風丸に宮坂君が試合見にくるって言えなかったんだけど……。
ま、いいか！←
私は宍戸からボールを受け取った！
A「はあっ!!!!!」
そしてそのままシュートを打ち込む！
円堂「はあぁぁあ!!!!!」
円堂はそれをパンチングで跳ね返した！
A「今日も調子いいな！」
円堂「Aこそ！」
染岡がボールを拾い、ゴールに向かう！
壁山「通さないっス!!!」
壁山が染岡の前に立ちふさがる！
壁山「はああああっ………!!!!!」
染岡「っ!!!」
染岡は何故か怖じ気づいたように、私にボールを回した。
A「どうしたんだよ染岡！」
染岡「今……壁山が巨大に見えた……」
A「デカいのは元からじゃ……」←
円堂「壁山！ 今のディフェンス、すごい気迫だったぞ!!!」
壁山「えへへ// そうっスか？//」
円堂「試合もその気迫で頼むぜ？」
染岡「気迫がデカすぎて巨大に見えたのか？」←
A「もういいって。」←
円堂「次、来い!!!」
半田「豪炎寺！」
半田が豪炎寺にボールを渡した！
その時…………
ﾋﾞｭﾝｯ……!!!!
まるで風のようなスピードで誰かが走ってきて、ボールを奪った！
豪炎寺「っ……!!?」
A「だ、誰だ!!!?」
・
？「お前に名乗る名はない。」
突然現れた男の子は、豪炎寺にボールを蹴り返した。
豪炎寺はそれをキャッチする。
？「豪炎寺修也！
オレと勝負しろ!!!」
豪炎寺「っ……!?」
？「噂は聞いてるぞ？
天才ストライカーなんだってな？」
豪炎寺「お前はいったい……」
？「オレは戦国伊賀島の霧隠才次！」
A「思いっきり名乗ってるし……」←
風丸「戦国伊賀島……今日の対戦相手の……」
霧隠「オレも足には自信がある！
どっちが上か決めようじゃないか。
ここからフィールドをドリブルで往復して、速さを競う。
簡単だろ？」
豪炎寺「断る。 迷惑だ。」
霧隠「逃げるのか？ 腰抜けめ！」
A「腰抜けだと!!?」
霧隠「お前には言ってない！」←
A「仲間を馬鹿にされて黙ってられるか！
その勝負、私が相手してやる!!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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媛乃ミカ(プロフ) - ミヤさん» いいですよ〜(*^^*) (2021年1月21日 22時) (
レス) id: 7ddf859fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - 質問よろしいですか？ (2021年1月1日 8時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - うん！私も！！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - 美由紀さん» ほんと！？ ドラゴンボールとか知ってる人少ないから、嬉しいなぁ(∩´∀`∩) (2017年4月23日 22時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 全部知ってる！ (2017年4月23日 22時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ | 作成日時：2016年10月25日 22時
