〜１８４〜 ページ45
チームＫからのボールで試合再開。
ビオレテ「デモーニオ！」
デモーニオにパスが渡るが、デモーニオは反応せず、その場に立ち尽くす。
デモーニオ「オレが……負けた……。
オレは究極の存在………誰もオレには勝てないはずなのに……
なのに……!!!」
デモーニオは崩れ落ちた…。
デモーニオ「進化したペンギンにっ………負けた………!!!!
オレは究極じゃなかった……!!!
究極になれなかったんだ………!!!!」
佐久間「力を与えられた者の最期…か」
不動「モロいねぇ…」
ビオレテ「立つんだデモーニオ!!!!」
ビアンゴ「お前はこれくらいで諦める奴じゃないだろ!!!!」
デモーニオ「ビアンゴ……。
だが……オレは究極じゃなかった……」
ビオレテ「もういいんだデモーニオ！
こんな力、オレ達には大きすぎたんだ！
戻ろうデモーニオ！」
ビアンゴ「大切なのは、勝つことじゃない。全力で戦うこと。
……そう言ったのはお前じゃないか！デモーニオ・ストラーダ!!!」
デモーニオ「みんな……!!!」
デモーニオは立ち上がり、マント・ゴーグル・ゴムを取った。
A「デモーニオ…」
円堂「鬼道！フィディオ！ ディフェンスラインを固めろ！
試合はまだ、終わってないぞ!!!」
フィ・鬼「あぁ!!!」
ビオレテ「攻めるぞデモーニオ！」
デモーニオ「おぉ!!!」
・
・
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｨｰ!!
角馬『試合終了!!! 勝ったのはオルフェウス!!!!!
イタリア代表の座を守り抜きましたー!!!!」
A「やったぞみんな!!!!」
デモーニオ「ありがとう……。
おかげで、大切な事を思い出すことが出来たよ…!!」
鬼道「またピッチで会おう、デモーニオ」
デモーニオ「あぁ…!!」
鬼道「Aもありがとう。 お前の説教、心に響いた…」
A「鬼道…!!」
私は鬼道と握手した。
鬼道「ところでさっきのシュート、結構痛かったぞ？」
A「あいででで!!!! ごめんごめんー!!!!(汗)」
鬼道は笑顔で、手を強く握りかえしてきた←
ミスターＫ「イタリア代表の座は、キミ達オルフェウスだ。
だが、イナズマジャパン……キミ達がこんな所に居ていいのかね？」
鬼道「影山！」
A「どういう意味だ!?」
大きなモニターに、映像が映し出された。
『いよいよ、イナズマジャパンVＳジ・エンパイアの試合が始まります！』
全員「っ!!!!!!?」
作者「続編に行きたいかー!?」円堂「勝手に逝け」←→←〜１８３〜
- 金 運: ★☆☆☆☆
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媛乃ミカ(プロフ) - 月影さん» コメントありがとうございます!!!とても嬉しいです!!!続編も頑張りますね！ (2015年8月23日 10時) (
レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - 初めまして！！ずっとこのシリーズ読ませていただいてます！！続編、おめでとうございます！本当にこの小説面白いし感動するのでこれからも更新頑張ってください！！ (2015年8月23日 10時) (レス) id: 673ef7bab9 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - 笹の木ゆゆさん» ありがとうございます!!!これからも更新頑張ります!!!!(*^▽^*) (2015年8月22日 23時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
笹の木ゆゆ(プロフ) - すごく面白いです！ (2015年8月22日 22時) (レス) id: 5a2cbe7ab9 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - アスカさん» いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます!!!面白いと言ってくださっただけで十分嬉しいです！アスカさんも頑張ってください!!! (2015年8月20日 23時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ x他1人 | 作成日時：2015年8月1日 22時
