〜１５３〜 ページ14
アンジェロ「キミ、日本の子だよね!? 名前は？」
A「南野Aだ。 よろしくな！」
ジャンルカ「A……キミにピッタリな名前だ！」
ジャンルカは再び私の手をとって、語り出した。
ジャンルカ「オレ、一目見たときから可愛いと思ってたんだ。
オレとAには……運命を感じるんだ！」←
A「は、はあ……」
マルコ「お前なあ、その口説き癖治せよ…」
ジャンルカ「何言ってるんだよ？
オレ、今回は本気の方だけど？」
ア・マ・ブ「………はあぁぁ!!!?////」
A「あのさ……アンタ達、一体………何？」
さっきから空気になりかけてる私は、会話に割り込んだ。
ブラージ「あぁ、すまない。
オレ達は“イタリア代表 オルフェウス”のメンバーだ。」
A「イ、イタリア代表ーー!!!!?」
思わぬ発言に、絶叫に近いぐらいの声が出た。
A「イタリア代表って…………あのイタリア代表!!!?」
もはや自分でも何を言ってるのか分からない。
マルコ「そ、そうだけど……」
ジャンルカ「もしかして、オレ達のファン？
サインあげてもいいけど、お返しにAのキスを」
アンジェロ「あれ？Aちゃんの格好って、
イナズマジャパンのジャージだよね？」
ジャンルカの言葉をアンジェロが遮った。
A「あ……あぁ。そうだけど…」
マルコ「まぁそりゃ、日本から来たくらいなんだから
日本の応援に決まってら！」
A「違うぜ？ 私は選手だ。」
４人「へっ…………？」
A「だから、選手だってーの!!!!」
４人「えええええーーー!!!!?」
マルコ「Aが……イナズマジャパンの、選手!!!?」
A「何回言えばいいんだよ？」
ブラージ「た、確かに……
この大会でたった１人女子選手が居るって聞いたが……」
アンジェロ「それがまさか……Aだったなんて……!!」
A「へへ！
みんな女子選手とか言うけど、男子にだって負けやしないぜ！」
ブラージ「なら、試してみるか？」
A「えっ？」
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媛乃ミカ(プロフ) - 月影さん» コメントありがとうございます!!!とても嬉しいです!!!続編も頑張りますね！ (2015年8月23日 10時) (
レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
月影(プロフ) - 初めまして！！ずっとこのシリーズ読ませていただいてます！！続編、おめでとうございます！本当にこの小説面白いし感動するのでこれからも更新頑張ってください！！ (2015年8月23日 10時) (レス) id: 673ef7bab9 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - 笹の木ゆゆさん» ありがとうございます!!!これからも更新頑張ります!!!!(*^▽^*) (2015年8月22日 23時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
笹の木ゆゆ(プロフ) - すごく面白いです！ (2015年8月22日 22時) (レス) id: 5a2cbe7ab9 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - アスカさん» いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます!!!面白いと言ってくださっただけで十分嬉しいです！アスカさんも頑張ってください!!! (2015年8月20日 23時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：媛乃ミカ x他1人 | 作成日時：2015年8月1日 22時
