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吹雪「Aちゃん、大丈夫!?」
不良達が逃げた後、吹雪はすぐに駆け寄ってくれた。
A「ありがとう吹雪!助けに来てくれて……//」
吹雪「う、うん……// あっ!」
吹雪は私の手をとってジッと見つめた。
吹雪「捕まれてたとこ、型になっちゃったね……」
さっき強い力で捕まれていたから、少し腕が赤くなっていた。
A「これぐらい平気さ!」
春奈「それにしても、どうして吹雪さんはここに居たんですか?」
吹雪「町内を走り込みしてたからね」
秋「そういえば吹雪君、お昼ご飯の時、食堂に居なかったもんね。」
吹雪「そしたら偶然ここを通りかかって………というわけ」
たとえ偶然でも、吹雪が助けにきてくれて嬉しかった……。
やっぱり私は……
好きなんだよ…………
吹雪の事が…………
A「吹雪、本当にありがとう!」
吹雪「うん// それと……」
ギュッ!
A「………え?//」
秋・春・冬「っ……///」
吹雪が私をソッと抱きしめた……。
そして、耳元でボソッと呟いた。
吹雪「偶然じゃなくて、必然かもね……?」
そう言うと、吹雪は私から離れた。
吹雪「じゃあ、僕は先に戻るよ!」
吹雪は少し早口で言うと、走っていった。
飛鷹「……過去の事は勘弁してください」
円堂「そっか……」
円堂と飛鷹は2人で話しをしていて、話し終えると飛鷹は行ってしまった。
円堂「飛鷹、自分の過去を教えたくないみたいなんだ。
虎丸の事も、首突っ込まないほうがいいのかな……?」
豪炎寺「……円堂。オレはチームメイトとして、虎丸の事を知りたい。
困っている事や悩み事があるなら、仲間として助けたい…。」
円堂「豪炎寺…………」
少しの迷いはあったが、やっぱり虎の屋へ行くことにした。
豪炎寺「だが、まさかAと吹雪があそこまで進んでいたとはな……」
A「違う違う!!! 誤解だー!!!///」←
それから虎の屋に着くまで、豪炎寺にイジり殺されそうになった……。←
豪炎寺(……そうだよな。
Aは、吹雪の事が……)
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媛乃ミカ(プロフ) - レーさん» はい、なんでしょうか(^^) (2021年3月4日 9時) (レス) id: 7ddf859fc8 (このIDを非表示/違反報告)
レー - 質問というか聞いていいですか? (2021年3月2日 18時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
S.T(プロフ) - 媛乃ミカさん» 『雪だるま壊そ~』使ってくれて感謝!!←え?第三幕も頑張れよ!わぁも更新頑張るわ~。 (2015年7月26日 8時) (レス) id: 9e2cdc3023 (このIDを非表示/違反報告)
媛乃ミカ(プロフ) - 食パンさん» コメントありがとうございます!食パンさんの作品もチェックしてみますね! (2015年7月25日 20時) (レス) id: a7fa7f3826 (このIDを非表示/違反報告)
食パン(プロフ) - 第三幕突入決定おめでとうございます!いつも楽しく読ませていただいております♪更新楽しみにしてます!俺も更新頑張りますよ! (2015年7月25日 20時) (レス) id: 1b624492e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:媛乃ミカ x他1人 | 作成日時:2015年7月5日 8時