擬人化ペット！？【mfmf】

４２話＋宣伝 ページ48

Asaid


『とりあえず着替え用意しましたので、着替えてください。』



まふのだから多分着れるよね。


？｢…ありがとうございます。｣




？｢着替え終わりました…。｣


『サイズ大丈夫でしたk(((』←


ちょい待ち、


あの人頭から犬の耳生えておるぞ！？


まふ｢え、A擬人化ペット拾ってきたの？｣


『そんなつもりはなかった』←

ふつーの人間拾ったつもりでいた。←



？｢あのー、｣

A･まふ『｢はいっ！？｣』


？｢自己紹介まだでしたね、

僕は天宮翔大といいます。

みんなからは天月って呼ばれてます。


あと、擬人化ペットです。｣





･･･



だよね、

擬人化ペットだよね。



まふ｢僕とおんなじっ！｣


天月｢ほんとですか！？｣



擬人化ってやっぱいろんな動物の種類いるんだなぁ…。



ていうか今そんな場合じゃないね、

この人病人だね、一応。



『天月さん。』

天月｢…はい？｣

『寝てください。』






というわけで寝かせました。←



まふ｢天月くんって飼い主いないのかな？｣


『う〜ん、どうだろ？

起きたら聞いてみようか。』



確かに飼い主いたら心配しそうだなぁ…


首輪とかつけてないから飼われてるのかすらわからない。


まぁ人間の姿で首輪つけてたらちょっと可笑しい気もするけど。


あれ、チョーカーって首輪なのかな！？←





まふ｢ねぇねぇ、｣

『なんだいまふきゅん。』←

まふ｢え、きも。｣



地味に傷つくよそれ。←


まふ｢熱のときってお粥とか作らなくていいの？｣


『あぁ…そうだね。

つくって食べさせれば薬も飲まさせることもできるしね。』


まふ｢僕作りたい！｣

『ほぼやることなさそうだけど…』

まふ｢えぇ〜！｣



ほれほれ、やるならちゃっちゃとやりますよ。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんかもう意味不…(泣


6.16

30000hitありがとうございます！


ちなみに宣伝と言いますか…
ちょっと前に書き始めた新作です。←

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0vg326493m3/

４３話→←４１話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す