擬人化ペット！？【mfmf】

４１話 ページ47

Asaid



『あぁ〜！ 疲れた。』←


あのあと離れてもらった私←

有沙｢おつかれw

んで、なにがあったん？｣


『いやぁまふがなかなか離れてくれず…』

有沙｢なんで？ 離れてほしいの？｣




そんなわけでもなく…


なんというかその…ほどよい距離感と言いますか…なんと言いますか…。←




『とりあえず疲れた、学校なう。』






雨も降っててじめーっとしてるしね。



有沙｢あ、今日テストだ。｣

『マジっすか！？』←







〜放課後〜



雨の日の帰り道が１番憂鬱だなぁ…


まぁ歩いて来れる距離だからまだいいんだけど。



ただ住宅街が多いね←


あるとすれば公園くらい…

こんな雨のなかじゃ誰もいないけどね。





…ん？ あれ？




公園のベンチにビッショビショの男の人が座ってるんだけど…


しかも結構体調悪そうだけど…

大丈夫かな？







いや、大丈夫じゃないでしょっ！？←


一応声かけといた方がいいよね…




『あの…

どこか体調悪いんですか？』


？｢あ、えっと、だいじょぶです…


ほら、元気ですょ…(ﾌﾗｯ｣

『全然大丈夫じゃないですよねぇ！？

フラついてますよ！？』


それにフラついた時体支えたら結構熱かったし。



？｢いいんです…僕なんて放っておいてもらっても…｣

『いやです！

病人を放っておくわけにはいきません。


つかまってください、うちまで行きますよ。』

？｢…迷惑かけてすみません。｣









『ただいま！』

まふ｢おかえr(((

ちょっと待って、誰その人っ！？｣

『公園にいた熱だしてる病人です。』

まふ｢なんかすごいもの拾ってきたね。｣←

『いいから早く、布団と冷えピタ用意して。』

まふ｢アイアイサー(^^ゞ｣



？｢ほんとすみません、何から何まで…｣

『体温計あるので熱測ってください。』



ﾋﾟﾋﾟｯ


うーん…、37.8かぁ…


でもきっと夜になったら熱上がるよなぁ…


まふ｢布団と冷えピタ用意できたよ！｣

『おっけー。』




とりま頑張るか。←


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放置してすいません！

かなりスランプぎみでして…

なるべく１週間に１つは更新できるように頑張ります。



あ、あと、



お気に入り100人ありがとうございます！！！


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