擬人化ペット！？【mfmf】

３３話 ページ39

まふまふsaid



あ〜あ、とうとう言っちゃったよ…





もっとタイミングがあったはずなのにさ…




でも、まぁ意識させることが出来たのにはかわりない。←





問題はこれからどう接すればいいのか、なんだよね…




あれだけ言ったんだから接し方変えた方がいいのかな…





でも可愛さとかっこよさのギャップを見せつけるのもありかも…






う〜ん…



こういうときは！



そらるさんに相談！←





ってなわけで、そらるさんのお家へ


レッツGO！！！





まふ｢ってことで来ました、そらるさん。｣


そらる｢いや、急すぎない？

それになんで猫耳と尻尾生えてるの。｣

まふ｢気づいたら生えてました。｣


急すぎるとかそんなことない←


そらる｢んで、どうしたの？｣

まふ｢僕、Aに告白しました。｣

そらる｢待って待って、話についていけない。｣



え、だってまわりくどいの嫌じゃん。


まふ｢今さっき告白しました。｣

そらる｢それで返事は？｣

まふ｢まだわからないって。｣

そらる｢それでどうするの？｣


どうするって言ってもな…


まふ｢アタックするって言いました。｣

そらる｢お前全部直球すぎんだろ…｣


えぇ〜だって〜



誰かに取られたら嫌じゃん…


まぁ今のところ男の気配はしないけどさ。



そらる｢アタックするって言ったって、なにするの？｣

まふ｢そうです！そこなんですよ！

なにすればいいと思います？｣

そらる｢そこ考えてなかったの？｣

まふ｢はい。｣

そらる｢もう勢いで全部言ってるね。｣




ほぼ頭に浮かんだものをポンポン言いましたけどね、はい。


まふ｢どうしましょ？｣

そらる｢さぁ、意識させたんならそれなりのことしてもある程度は大丈夫じゃない？｣

まふ｢それなりのことですか…｣



う〜ん、悩むなぁ。


そらる｢それだけなら、もう帰った帰った〜｣

まふ｢えぇっ！もうちょっといさせてくださいよ！｣

そらる｢俺はもうゲームするんだよ。

桜香がもうそろそろ帰って来そうだし。｣


まふ｢わかりましたよ、また相談乗ってくださいね！｣

そらる｢わかったわかった。｣



まふ｢おじゃましました〜｣





さて、家に帰ってどうしよう。



なにを仕掛けるかな…

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