擬人化ペット！？【mfmf】

２６話 ページ31

Asaid


有沙｢いやぁ〜昨日は楽しかったねぇ｣

『有沙のそらるさん愛が凄かったわw』

有沙｢まぁそらるには大体スルーされるんだけどね。｣




かわいそ←


有沙｢まふくんはそらるの逆だったねw

Aにベッタリ。｣

『二人とも対照的だなぁ…』






あ、そういえば、



『いつそらるさん買い始めたの？』

有沙｢えーっとねぇ…

２、３ヵ月前くらい？｣

『結構最近だね。』



まぁ話題になったのもそれくらいか。


有沙｢なんかねぇ、家の近くの公園のベンチで

人間姿のまま寝てた。｣←



おいおい、それ危ない人じゃないかね←



有沙｢風邪引くかもしれないし、起こしたら

なんか驚かれてネコ姿にﾎﾞﾝｯて。｣←


『なんでそらるさん公園のベンチで寝てたの？』


有沙｢確かペットショップにいるのもつまらなくなって、

家出ならぬペットショップ出したとのことで。｣


『え、それ飼っちゃっていいの？』

有沙｢家の近くのペットショップにいたから、

手続きちゃんとしたよ。｣



それはよかったよかった。




ん？





『でもなんでそらるさん飼うことにしたの？』

有沙｢まぁただ単に一目惚れだよね。


だってさ！あの眠たそーでマイペースで

ツンデレという最強の擬人化ペットなんて

飼わないわけないでしょ！？｣

『わかったわかった、わかったって。

わかったからそんなに詰め寄るなって。』←

有沙｢あ、ごめん。｣




有沙｢まふくんはそらると逆でデレデレだよね。｣


あ、そうだ


『なんかさ、朝起きたらまふの頭に猫耳生えてたんだけど。』

有沙｢え？猫なんだから耳はえてるでしょ？｣

『人間姿のまま猫耳&尻尾だよ？』

有沙｢oh…マジか。｣

『ちゃんと感覚あるみたいだし。』

有沙｢じゃあいずれかはそらるも…！｣









そらるさん、猫耳はえたら大変ですね←





そらる｢…ﾊｯｸｼｮﾝｯ。

なんか寒気する…。｣

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