【オリキュア】スパークルプリキュア (ページ5)

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第2話　「新たな日常？　ドキドキの新学期！」ページ5

No.side

宝玉町郊外とある屋敷にて。

？？「ねえ、ジュエリーハートのかけらが少ないわよ。バズズー。」

バズズー「しょうがないだろ。プリキュアが現れたんだ！！」

悪魔のような吸血鬼のゆうな姿をしたバズズーは言った。

？？「めんどくさい～ねー、ジェルク」

ジェルク「だねーミルク」

双子の堕天使兄のジェルク妹のミルクだ。

バズズー「ったく、どうするターニャ？」

ターニャ「プリキュアね・・・面白そうね。まだ、1人なんでしょ？ 3人の適合者が見つかる前に潰すわ。先代のプリキュアは苦労したわ。」

猫のケモミミをもったターニャだ。

ターニャ「団長が完全復活する前に潰すわよ。」

ミルク「ターニャやる気だね～」

バズズー「ジェルクミルクちゃんとやれよ。 2人で1人なんだから。」

ジェルク「はいはい。」

ターニャ「今回は、私がいくわ。今のプリキュアの実力試してみるわ。」

陽葵side

陽葵「えっと、私の他にあと3人プリキュアの適合者がいるってことだよね。で、この腕輪が『ホープバングル』ネックレスについているルビーが奇跡の宝石の1つ『フレイムルビー』沙彩を襲ったのは『盗賊団デストロン』の幹部バズズーであとターニャとジェルクとミルクがいるんだね。」

プリリン「そうだプー。団長はデストロンだプー。 100年前のプリキュアがデストロンを封印しようとしたところで幹部たちに助けられ消えたプー。デストロンの目的はレインボージュエリーを手に入れることだプー。」

陽葵「とりあえず他の適合者が見つかるまで頑張るよ。」

プリリン「あ、プリキュアのことは秘密だプー。敵に狙われやすくなるプー」

陽葵「そっか・・・。わかった。」

プリリン「フレイムルビーとホープバングルは関係者以外見えないから安心するプー」

陽葵「つまり、学校でもなんかあれば戦えるってことね。」

プリリン「そうだプー」

陽葵「了解。じゃあ、これからよろしく！」

プリリン「よろしくプー！陽葵。」