【オリキュア】スパークルプリキュア (ページ14)

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第4話 2 ページ14

ついに遠足の日がやってきた！

現在、私たちはバスにのり目的の場所『輝きの森』に向かっている

まあ、森っていうほどじゃないんだけどね・・・

陽葵「沙彩、お菓子は何を持ってきたの？」

沙彩「私は、グミとクッキーだよ陽葵は？」

陽葵「私は、ポキポッキーとラスクだよお昼に交換しようね」

沙彩「もっちー」

ん？

陽葵の首に、ネックレスがある・・・

しかも、私と似たようなバングル・・・

沙彩「陽葵、ネックレス見つかったらアウトだよ」

と、私がボソッというと陽葵は驚いていた

陽葵「沙彩、見えるの・・・？」

沙彩「普通に、見えるけどどうしたの？」

陽葵「あとで話すよなんか、宝石がついたものとバングルって今持ってる？」

沙彩「うん、持ってるよ」

陽葵「それ、ずっと持ち歩いて誰にも見えないから」

沙彩「ごめん、陽葵意味が分からない・・・」

陽葵「詳しいことは後で説明するから」

よく分からないけど、私はカバンからサファイアがついたピンどめとバングルをつけた

それから30分後輝きの森についた

最初は、レクで大縄跳びをする今は、その練習

沙彩「愛絵(まなえ)、いくよー」

愛絵「おけー」

彼女は、愛絵

去年から同じクラスで仲良し私と一緒に縄を回す担当になった

他のみんなはまだ来てないし、どうしようかなーって思っていると

バズズー「へえ・・・綺麗なジュエリーハートだな」

愛絵「誰？」

バズズー「お前には関係ないジュエリーハートをいただくぞ！」

そいつは、愛絵に手をかざすと愛絵が倒れ、何事もなかったように消えた

あっという間の出来事で思わず何が起こっているのかが分からない

すると、愛ちゃん？大丈夫！？といえクラスメイトの声が聞こえてきた

陽葵「みんな、先生を呼んできてあと手、当てするのを持ってきて！私と沙彩は筑羽(つくば)さんを見ているから！」

藤城「わかったじゃあ、2人とも頼んだ！」

みんなが見えなくなると・・・

陽葵「沙彩、いくよ」

沙彩「いくって・・・どこに？」

陽葵「エナジーにね私のあとについてきて！」

そういうと、陽葵はドアみたいなのを作りそれに入っていく

そして、私もその中に入っていく