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第3話 4 ページ12

無事に元の世界に帰ってきてから数十秒後、麻衣ちゃんが目を覚ました


麻衣「ん・・・? あれ、私 ねえ、ひーちゃん、私 どうしたの?」

陽葵「ほんの少しだけど、気絶してたよ 貧血じゃないかな」

麻衣「そっか、心配かけてごめんね」


どうやら、ジェルクとミルクのことは気にしていないみたいね

すると・・・


後輩「紅先輩、渋谷(しぶや)先輩 先生が呼んでますよ」

陽葵「うん、分かった ありがとう!」

麻衣「オーディション、いよいよだね・・・」

陽葵「そうだね、緊張する・・・」


最初に麻衣ちゃんがソロのところだけを吹き、私の番になった


麻衣「ありがとうございました! ・・・あ、ひーちゃん」

陽葵「麻衣ちゃん、お疲れ様」

麻衣「頑張ってね!」

陽葵「うん、ありがとう!」

先生「紅さん お願いします」

陽葵「はい」


私は、強弱や息の入れ方などに注意して吹いた


陽葵「ありがとうございました」


そして、時間が過ぎミーティングの時間になった

そこで、オーディションの結果をいう


先生「クラリネットは島野(しまの)さん」


次だ・・・


先生「トランペットは紅さん」


わ、私!?

や、やったー!!


麻衣「ひーちゃん、おめでとう!」

陽葵「ありがとう! 麻衣ちゃん」


よかった・・・

あとで、沙彩にお礼しなきゃ!

第4話 「発見! プリキュアの適合者! キュアサファイア誕生!」→←第3話 3



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林檎飴(プロフ) - 、さん» ありがとうございます 外しました (2018年2月26日 17時) (レス) id: 457d8bb9ed (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月26日 16時) (レス) id: 59ff55fc62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:林檎飴 | 作成日時:2018年2月26日 16時

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