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パーティーを始めましょ ページ12

華族城パーティー会場


今日は、母様の主催パーティー。いろいろな方がいらっしゃっている。
校長はまだかしら?


玲於「綺羅。」

『れー君………凄いかっこいい……王子様……みたい………』

玲於「ありがと。てか、王子様だし。」

『そうでした………』

玲於「じゃ、お手をどうぞお姫様?」

『ふふ……ありがとうございます……王子様……?』

と、ほんわかしていると

隼「あー!皆ー!玲於達見つけたよー!」

亜嵐「本当だ。」

涼太「暑い。」

龍友「しゃあないやろ。ちょっとは我慢しい。」

ユイ「わぁ。綺羅綺麗!さすが私の大親友!」

萩花「本当だ。綺麗!」

夏恋「お綺麗です!綺羅ちゃん!」

『ありがとう………//』

と、女子達にベタ褒めされた。
その後、色々喋っていたのだけど……。会場がザワザワしてきた。

ユイ「わぁーなにあれ!校長ダサい。」

涼太「趣味疑う。」

会場がザワザワしていた原因は、校長。
校長の服装は、白のタンクトップでジーパンにスニーカーであった。
正直言おう。

『ありえない……』

ユイ「ここから、私達がやるよ。綺羅。任せて!」

『私達……?皆……ユイがやること……知ってるの……?』

龍友「あー昨日皆解散した後ラインで来たで?」

亜嵐「まぁこの間綺羅頑張ったから俺達に任せな?」

玲於「校長顔真っ赤にしてこっちくんだけど。」

ユイ「作戦通り!萩花ちゃん夏恋ちゃん!よろしく!」

藤井姉妹「了解!/了解です!」

校長「どういうことだ!?普段の服装で来いと言っただろう!?なぜお前達は着飾っているんだ!」

涼太「校長。普段の服装=パーティーにあった服装ですよ?子供でもわかりますよ?黒笑」

隼「国語もう一度習ったら?黒笑」

皆さん、はー君が裏の顔見せております。こんな悪い感じの笑みしないんですよ!
←何故か隼を守る綺羅ちゃん

校長「お前達いい加減にしろ!親は来ていないのかね!?呼んで来い!お前達は全員退学にしてやる!」

玲於「言ったな今。」

龍友「親呼んで来いだってよ。ユイ。」

ユイ「わかりました。どーしても親に会いたいんですね。萩花ちゃん夏恋ちゃんよろしく!」

藤井姉妹「連れてきました〜!」

両親登場→←作者です!



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しおそると(プロフ) - もしよければ、夢主が、Aクラスから、いじめられてる的なのを見たいです! (2018年2月13日 18時) (レス) id: d4aef6b414 (このIDを非表示/違反報告)
直美(プロフ) - 裏の支配者の本気の所なんですが、主人公の名前が変換出来てないようです。 (2017年11月2日 19時) (レス) id: 6f86950dba (このIDを非表示/違反報告)
ヽ(*´∀`)ノふぉえ♪(プロフ) - すっごく続き気になります!面白いです!更新頑張ってください (2017年10月4日 0時) (レス) id: 707a5d1008 (このIDを非表示/違反報告)
佐野寄☆涼花*玲花 - 続き気になります (2017年9月29日 21時) (レス) id: fcbf34ad58 (このIDを非表示/違反報告)
よーこ - 続き気になります。 (2017年9月10日 15時) (レス) id: 1a31ad77b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:輝夜姫 | 作成日時:2017年8月20日 15時

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