#6 女神の人形 ページ6
シルクside
ザカオ「何してたの？」
戻ってくるなりザカオが聞いてきた。
シルク「ん？熊の特大ぬいぐるみをベットまで移動させるの手伝ってそのあと何歳かきかれた。」
ダーマ「…で、あの子いくつなの？」
シルク「20だって。でも、文字打つの大変だから、タメでいいかきかれた」
そっか〜。とみんなが納得しているが、マイクはどうしたマイクは。
部屋を見渡すと、カウンターの上に普通にあるし。
シルク「…あったぞ。」
ぺけたん「えっ、あー、そこにあったんだ〜…;;」
マサイ「き、気づかなかった！ありがとう」
こいつら…
ぜってーわざとだ。
シルク「……」
ンダホ「…！;;」
シルク「フツーに呼べばよかったんじゃね？A寝てるよ。ふつーに。だいぶ疲れてんだろ」
モトキ「……まぁ、ね。Aちゃん、この話は聞かれたくなかったから。一応。」
マサイ「……で、シルクとンダホとダーマで今から送る住所に向かって」
う〜ん…？原田組の本部…？
ダーマ「さっき潰したじゃねぇか」
マサイ「…うん、どうやら、Aの持ち物とかだいぶあるっぽい。」
“なかなか家に帰らせてくれなかったらしい”って…
マサイ「あと…笑わない子らしい……だから“女神の人形”って言われてたらしい…」
…俺らの前ではだいぶ笑ってるよな。
それだけ、こころの許しがあるのか…
なんか、少し嬉しかった。
ンダホ「わかった。Aちゃん寝てるんでしょ？起きちゃうから早く行こう」
シルク「夕飯作っといて」
ぺけたん「必要そうなものだけ持ってきてね。」
つべこべ文句を言ってるダーマを無視して車に乗り込んだ。
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
