#45 救急箱 ページ45
マサイside
太陽がガンガン照りつけて暑いけど、マホト君を見送ってからシルクは何か立ち尽くしたように動かなかった。
マサイ「シルク？」
シルク「あぁ、」
いや、まさか、1対2になるとは思わなかった。
ちょっと掠っただけだからあまり血は出なかったけど…痛い。
シルク「とりあえず、うちに入るか。手当てしよう。」
マサイ「ごめん。全部荷物持ってもらっちゃって…」
シルク「こんなん、屁でもねぇよ」
俺は、ちょっとだけ痛む左腕をつかんだ
ンダホ「おかえり！大丈夫だった！？…あ、ごめん、大丈夫じゃないね…」
Aもンダホの後ろから顔を出して、顔を真っ青にして物置の部屋に向かった。
救急箱取り行ったんかな？
あれ、救急箱って確か高いところに…
ガラガラと物が崩れる音がして、ぺけたんが物置の部屋まで走ってった。
ぺけたん、足怪我してるせいか、走り方おかしいww
シルク「…救急箱って高いとこにあるよな…Aの身長って…154…」
シルクは歩いて物置の部屋に行った
マサイ「俺も見てくる」
右側の廊下の奥の部屋。
Aは土下座してた。
マサイ「ど、どーゆー状況w？」
モトキ「救急箱とろうとしてジャンプしたら滑ってぺけたんの冬物の服が入ってる箱全部倒したって。」
ダーマ「……酷い荒れてるww」
ンダホ「もー、マサイは仕方ないとして、Aちゃんも怪我したら困る」
仕方ないってなんだ！
ンダホ「あ、マサイの手当て」
とりあえず、俺とシルクとンダホはリビングに。ダーマは自分の部屋戻って、ぺけたんとAとモトキは物置部屋で服を片付けることに。
シルク「じゃあ、あの勝負？な、あれ、誰のかわかんなくするために部屋に置いて選んでもらおーぜ」
ンダホ「オーケー」
マサイ「さんせー」
ンダホ「はい、終わり。」
マサイ「ありがとう」
俺とンダホとシルクは買った服を並べた。
ンダホ「あ、これ…」
シルク「ふっ…((ﾄﾞﾔｧ」
ドヤ顔うぜぇww
ぺけたん「終わったよーん……え、どうして服並べてあるの？」
シルク「…ん？あとで説明するな。」
Aも驚いてた。
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
