#44 助っ人 ページ44
シルクside
男1「…は？」
男は困惑していた。
だって、後ろから撃たれたから。
俺達も正直びっくりしていた。
マホト「どうも、マホトです。しゅしゅしゅはやらないけど」
男1「挟み撃ちなんて卑怯だそ！！」
マホト「君の言葉を借りると、……そんなこと誰が決めた？」
銃声と共に男が倒れる。
マサイ「あ、ありがとうございます！！！」
やべぇw90度腰曲げてるww
マホト「久しぶり！シルク君！」
この人はワタナベマホトさん。この人は事務所に入ってなくて独自に薬を開発したり、情報屋をしてる人。
マホト「実は…もっとゆっくり話したいんだけどね、これからだいぶ先までスケジュール埋まってるからさ、…あ、送ってくよ」
マサイ「いやいや、でも…」
マホト「あの女の子に渡してほしいものがあるんだ。それに…彼女の情報。」
シルク「あぁ、OK。じゃあお言葉に甘えて」
俺は助手席に、マサイはその後ろの席に座った。
マホト「……で、彼女にこれをプレゼントして」
段ボールの中に入ってたのはAが喜びそうな服とかものばかり。
マホト「俺、自分のブランドがあるんだけど、…その試作品ね。まだ発売してないのもあるけど。」
マホト君はそう言って車を発進させた。
マホト「…んで、彼女のこと。Aちゃん…だっけ？だいぶ注目されてるねー。Fischer´sに入ってから外の仕事ばっかりになってるし、女だってことで注目の的…。」
マホト「…それに、不思議な力を持ってるだとかなんとか。」
マサイ「え、力？」
マホト「そこまでしかわかんない。でもまずは齋藤組のことを考えた方がいいよ。」
シルク「なんで？」
マホト「毒殺の件、齋藤はFischer´sがしたと勘違いしてる。もちろん、遠出も中止。…気を付けた方がいいよ。三大マフィアだし。」
近かったからすぐウチについた。
シルク「ありがとう！」
マサイ「ありがとうございましたっ！！！」
マホト「シルク君、Aちゃんのこと、ちゃんと見てあげてね。すぐ気づかないと、多分あの子消えちゃうよ。」
シルク「？わかった。」
手を振って見送った。
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すみません。マホト君を出すつもりはなかったんですけど、妹のリクエストで…(言い訳)
※多分、マホト君はもう出てこない…？
※設定とか全く違います
評価、コメントの方よろしくお願いします。
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
