#5 ベアードール ページ5
シルクside
俺らは基本はシェアハウスみたいなところで暮らしている。
7部屋と物置部屋が２つ。
まぁ、この前、ハッカーの話をしたから物置部屋は１つ空けておいた。
女の子って聞いたから(まさか若くて可愛い子だと思わなかったが)友達のはじめしゃちょーからもらった熊の特大ぬいぐるみを置いといた。
はじめしゃちょーは俺らのことマフィアだと知ってるけど、女の子の仲間がいるとは言ってないからなんで？？って顔してたけど。
ぺけたん「部屋はこっちだよー」
ぺけたんが階段の上から彼女を呼び、俺は彼女のあとをついていった。
「…！」
扉を開けた先に熊の特大ぬいぐるみ。
Aは、びっくりして、俺の方を見たから、微笑んで頷いたら、熊の特大ぬいぐるみにダイブしていた
「(＊´∀`＊)」
相当気に入ったようで熊の特大ぬいぐるみに抱きついている
ンダホ「…ちょっ、ぺけたーん！マイクどこしまったのー？」
ぺけたん「あー…どこだっけな…今行くー」
また、なくしたのかー。
シルク「ゆっくり休め…ん？」
振り返ると熊の特大ぬいぐるみを動かしたいらしいAが動かそうと頑張っていた。
あれ…余裕に40kg超してんだよ
シルク「俺がやるよ。」
「⊂('ω')ｺｺ」
どうやらベッドの上に乗せたいらしい。
「『これなら寂しくない！！ありがとう！』」
シルク「……寂しかったら俺のとこ来いよ。」
なんて、口走ってしまった。
「『シルク、寂しいの？』」
シルク「いや、俺は寂しくねぇよ…」
彼女はとびっきりの笑顔をみせて俺にベッドに座れって促してきた。
「『年齢、いくつ…ですか？』」
シルク「俺ら全員21。Aは？」
「『この間20になった』」
そうか…おめでとう。って言ったらすっげー照れてた。
「『今更だけど、字、打つの大変だからタメでもいいかな？』」
シルク「ん？俺は構わないけど。まぁ、仕方ないよ」
ンダホ「シルクー！！マイクが見つからないんだけどー！」
シルク「うるせー！今行くー！！」
シルク「…Aも行くか？」
「…(-ω-=-ω-)ｲｶﾅｲ」
シルク「…そっか。ゆっくり休め。…ご飯になったら呼びに来るよ。」
ありがとう、と彼女は会釈をした。
ゆっくり扉をしめると、もう眠ったのか静かになった。
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
