#38 説得 ページ38
シルクside
シルク「え？今日、これだけ？」
今日は、Aの服とかいろいろ買うんだけど、ダーマは風邪引いたし、ザカオは潜入調査だし、ぺけたんは足を怪我して歩けないし…マサイは情報管理(ウィルスチェックってやつ？)で来るの遅れるらしいし…
「『祭り終わってからでもいいよ？』」
シルク「いや、モトキもいるし、…な？」
ンダホ「え？俺は？」
シルク「戦力外w」
ンダホ「なんでww」
シルク「ふざけTしか着てないだろw」
ンダホ「いーじゃんかふざけT！」
モトキ「…一応、マサイは後でくるんだし…！」
まぁ、俺達は明日の花火祭りでAの浴衣姿を見たいっていう下心があり、必死にAを説得している
「『私がやった方が速いよ？』」
シルク「そ、そうなんだけど、ほら、……ね？」
俺が困った表情をすると、Aも困った顔をして「『わかった。』」と頷いた。
「(・д・)ゞﾚｯﾂｺﾞｰ」
とりあえず、モトキとンダホと目を合わせてAの後を追った。
「『今日は歩きなんだね。』」
モトキ「まーね。そんなかからないし。」
Aは、この風景とかが気になるらしく、あっちの店を見ていたり、道端の花を見たり…
すると、反対側から自転車が来た。
Aは気づいてなくて…
モトキ「危ないよ」
モトキはそう言ってさりげなくAと手を繋いだ。
Aは最初はびっくりしていたけど直ぐに笑顔になる
ンダホ「微笑ましいね〜」
前を歩く二人に微笑ましいとは俺は思わなかった。
＿＿＿ずりぃ
付き合ってる訳でもないし、俺に恋愛感情があるかすら分からないのに、モトキに妬いた
シルク「そうだな」
一瞬、振り向いたAと目があった。
俺の顔を見て、どこか悲しそうな目をした。
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
