#30 …作戦会議 ページ30
シルクside
浅沼組を倒してから2週間がたった。
今は、6月中旬で暖かくなってきた。
ザカオ「シルク、見てよこれ。」
ザカオが持ってきたのは新聞に挟まっていたチラシ。
シルク「…花火祭り？」
そうそうとテンションが明らかにおかしいザカオ。
再来週か…
シルク「みんなで行きますか」
盛り上がるメンバーを見て、俺も笑顔になった。
「(((^∀^)))888」
で、一番嬉しそうなのがA。
一番笑顔である。
シルク「…その前に仕事な」
ぺけたん「えー」
シルク「文句言うならぺけたんだけ留守番かな〜」
ぺけたん「やだ！」
皆の笑い声。
その中にAの声は入ってるはずないんだけど、Aらしき笑い声が聞こえた
＿＿その声が幽霊じゃないことを願う。
この時の俺達は祭りで事件が起こるなんて知らない。
シルク「楽しい話は置いといて、」
ンダホ「ジェスチャーが古いww」
俺が「作戦会議な」と言うと、皆の表情が真剣になる
シルク「次、田中組を襲う」
マサイ「＿＿_は？」
マサイだけじゃなく皆、は？って顔してる。
だって、日本の3大組のひとつだから。
齋藤組、田中組、花園組これが日本のマフィアトップ3。
そのうちの田中組を襲うんだから。
ザカオ「…ちょっと待って、人数的にも シルク「わかってる。」……うん。」
シルク「……そうするしかないんだ。」
シルク「でも、潰すわけじゃない。挑発…じゃないんだけど、今回の目的はハッキング。」
シルク「……だから、どうしてもAが最重要人材ってワケ。」
ンダホ「断んなかったの！？」
ンダホが声を荒げる。
ンダホの気持ちもわかるよ。だって俺ら負けたんだもん。そのせいでダイブーがメンバーから抜けたんだから。
…俺もンダホと同じこと思った。
仕方ない、
シルク「仕方ないんだよ…」
マサイ「どうして…？」
俺は言おうか言わないか凄く迷った。
シルク「…あのな、
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
