#22 不安 ページ22
モトキside
勢いよくロビーに入り銃撃戦が始まった。
銃が乱射をする音が響く。
あぁ…__。この音嫌いだ。
俺が得意なのは近距離(ﾅｯｸﾙ)の武器(短剣、タガーなど)。
壁に沿ってAちゃんの手を掴んで走った。
情報管理室は人が2人入るくらいの広さで、壁一面テレビがある。
俺は、情報管理室のドアの前に立ち、
銃と短剣を両方使って相手を倒す。
モトキ「……。この人数はきつい…！」
だいたい倒せただろうか…？
息もだいぶ上がっててきつい。
無線からマイクの音が聞こえた。
モトキ「も…多分大丈夫だよ…」
そこから覚えてない。
＿＿＿____＿＿＿____
シルクside
シルク「……留守か？」
浅沼はどこへ行った…？
最上階をくまなく探し回ったが、どこにもいない。
ぺけ「…これか。」
シルク「…Aの言ってたセキュリティ」
浅沼「何してるんだ？」
シルク「…！」
気づいたときには遅かった。
俺たちは上から落ちてきた罠(ｵﾘ)に囲まれた。
シルク「…ﾁｯ」
面倒なことに、この檻、鍵で開けるんじゃなくてコンピュータ式で開けるタイプ。
……むやみに殺せねぇ…
浅沼は俺たちを嘲笑うかのように鼻で笑い、部屋をあとにした。
ぺけ「……どうする？」
シルク「……マサイ、今、Aどうしてる？」
マサイ「えっ…あぁ……」
ザカオ「＿＿ちょっと、Aちゃんは落ち着かせてあげて」
ザカオ「＿＿そう。…でシルクとぺけが……うん。で浅沼が多分そっちに…あ、モトキ？う〜ん、気を失っちゃったか……」
ザカオの声が微かに聞こえる
シルク「…ダーマは？」
マサイ「…えっ、？ダーマ…、、」
マサイ「＿＿＿聞こえる？……うん、そっか。突き当たりの部屋にシルク達が……」
ザカオ「…浅沼が情報室に！」
俺たちよりも、あいつらが大丈夫だろうか？
不安が募る…
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菜音(プロフ) - ありがとうございますこれからも楽しいお話を期待してます！頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2017年12月4日 0時) (
レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
8ウサギ - 菜音さん» 遅れました！あの、私は3DSからの投稿なので、Twitterはやってなくて…あ、それで、パスワードは解除しました。(設定に悩んでました…)コメント、ありがとうございました！ (2017年12月3日 23時) (レス) id: eb53e7ed85 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - ここにで申し訳ありません。続編を見たところ作者に問い合わせてくれとあったので、どこから問い合わせたらいいか分からずここからになりました。Twitterもしているのでこちらに来ていただいても大丈夫です！(菜音＠ロッサです)。どうしても続きが読みたくて。 (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
菜音(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます。菜音です。このお話、とても面白くて気に入ってます！ここで申し分けないのですが、続編のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2017年12月3日 0時) (レス) id: 3bbbf95ac4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8ウサギ | 作成日時：2017年11月1日 16時
