検索窓
今日:22 hit、昨日:8 hit、合計:16,549 hit

ページ23

だから慧の笑顔を取り戻してくれた雄也にはほんとに感謝している。



さすが俺の心友だ。



雄也ならきっと、いや絶対慧をこれからもっともっと幸せにしてくれる



誰が言ってんのって感じだけど、ほんとに心の底からそう思うから。




、、、、雄也と言えば、あいつがあの話覚えているとは思っていなかったな。



慧のドレスの話。



慧は優しい雄也がその時だけなかなか折れてくれなかったって言ってたけど、それ多分俺のせいなんだ。



俺が生きてる時のいつか、雄也に「慧との結婚式では絶対慧に真っ白のドレス着て欲しいんだよね」って酔っ払いながら話した



プロポーズするって決めたあたりだったかな



まだOKも貰えてないのに、あの頃の自分は君と結婚するんだって謎の確信があったからさ。



雄也はきっとその話を覚えていてくれたんだ



優しいやつだよねほんと。



死んだ俺のことなんてもう気にしなくていいのに、。




だけど、慧のドレス姿はほんとに死ぬほど綺麗だった



ってもう死んでるけど。



まあそれは言葉の綾ってやつだよ



俺の少ない語彙力じゃ上手く伝えられないけど、ほんとに、、、、綺麗だった。



雄也には感謝してもしきれないよ

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , heysayjump , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃん | 作成日時:2024年1月28日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。