今日:11 hit、昨日:51 hit、合計:15,079 hit
小|中|大
一番星とチェス ページ10
ymside
俺ら潜入捜査官には特別に『あること』が認められている。
それは、、、、、、
人を殺すことだ。
もちろん一般人は殺さない。
組織の人間を、裏の世界の人間を
始末しろという命令が組織から出ることがある。
極力組織には内緒で警察で保護しているが、今みたいな状況にもよく遭遇する。
「お願いですからどうか、、、、命だけは、、、」
命乞いをする男性を取り囲む十数人の男達。
今命乞いをしているやつは組織の金を勝手に持ち出したのがばれ、罰として始末することになったのだ。
ここで俺と先輩だけに始末を任されたのならこいつを逃がすことが出来るのだが、今日は状況がちょっと違う。
「リョウー。
お前の銃の腕前ずっと見たかったんだよー。
ずっとタイミングが合わなかったが今日こそな、?
楽しませてくれよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
82人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃん | 作成日時:2023年12月13日 19時