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太陽と深夜 ページ17
arside
はあ、なんかだんだん痛みが悪化してきてる気がする
�睫擇�んの車を降り本部の診療所へ向かうと、入口に仁王立ちで立っている人影。
これはー、嫌な予感がー。
｢大貴。撃たれたみたいじゃん。光くんから聞いた。｣
そうぶっきらぼうにいう侑李
｢涼介は怪我してないの？｣
｢は、はい！！俺は大丈夫です、！！！｣
｢そう。ならよかった。大貴は俺に任せて定例会まで時間潰してきたら？｣
｢はい、！お願いします！先輩今日はほんとすみませんでした。｣
｢もう気にすんなって！じゃあまた後で。｣
ひらひらと手を振って涼介を見送る
が、、、本音を言えば涼介に居て欲しかった。
侑李と二人きりは嫌な予感しかしないから、笑
｢じゃあ大貴早く中入って傷、見せてもらおっか？｣
優しそうな笑顔と声色もなぜか今は悪魔にしか見えない。
｢はい、そこに横たわって。｣
｢はい、、、、｣
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作者名：ちゃん | 作成日時：2023年12月13日 19時
