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ページ43

「すみま、せん。どちら様でしょうか、?」



ガツンと頭を殴られたような感覚。





なんで


そんな他人行儀じゃなくていいじゃん、


演技にしても酷いよ。


横から男が口を出してくる。


「伊野尾さんのお知り合いの方ですか、?

あの俺中島裕翔って言うんですけど、。

えっと、、、

認知症患者の方が滞在している施設で働いてます。」


「にんちしょう、、、、、、?」


「、、、、。

伊野尾さんは1年半前くらいから入所されています。」


頭が追いつかない。


僕のこと覚えてないの、、?


パニックになっている脳内を何とか鎮めて


「すみません、人違いでした。」


そう言って逃げようとした時


腕を捕まれる。

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作者名:ちゃん | 作成日時:2023年12月1日 15時

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