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「こんにちは。
HSJ company Ver.622です。
家事、育児、介護なんでもいたします。
これからよろしくお願いいたします。」
そう話し始める彼。
「俺の名前は雄也。好きに呼んでくれ。
そして君の名前はケイだ。
俺の仕事の助手として働いて欲しい。
よろしくな」
そう言うと
「私はケイ、、、、。
ご主人様は雄也さん。了解しました。
私はこの名前がとても気に入りました。
名付けていただきありがとうございます。」
随分真面目なアンドロイドだな。
まあ仲良くやっていけそうだ。
それから数年、
2人で様々なロボットを診ていった。
ケイは本当によく気が利くし、
休まず働いてくれた。
俺との相性もよく、
初めの頃より随分と柔らかい話し方をしてくれるようになった。
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作者名:ちゃん | 作成日時:2023年12月1日 15時