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「ずっといのちゃんのこと遠目に見てる綺麗な人たちがいるなあって思ってたの。

別に話しかけてこないし、

いのちゃんも気づいてないし、

あんまり気にしてなかったんだけど、

けど多分あの人たちだよ。

顔似てるもん」


「ほんとに言ってるの侑李、?」

信じられなかった。

ずっと父さんと母さんがそばにいたなんて。


試しに侑李が指した方向を視てみたが、

ただ観葉植物が風に揺られてるだけだ。


父さんと母さんはもしかしたら守護霊なのかもな。

唐突にそう思った。

昔オカルト本で守護霊と幽霊は違う。という研究を読んだことがあるから。

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作者名:ちゃん | 作成日時:2023年12月1日 15時

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