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mm「あ、」
見慣れてはいないが
見たことがある顔を発見
fk「あべちゃん！ひさびさじゃん！」
テンション高めの彼と
ab「よ、」
あまり気分が乗っていなさそうな彼
iw「知り合い？」
こちらを
認識もしていない彼
目黒は最後の彼に少しムカついた
fk「同級生、ほら、俺の時天才集団が卒業したって騒いでたろ？その中でもトップクラス、史上最年少で軍学を卒業した阿部亮平、俺はなんでもできたから目立たなかったけどな」
ab「うそつけ、模擬戦だと大体首席総なめしたじゃん」
fk「そうだっけ？」
ab「俺は卒業してもできることは作戦立てるか6、7年生と一緒に避難呼びかけるかぐらいだったからさ、正直羨ましかったよ」
fk「そっか、行こうぜ！」
と深澤は佐久間隊がいる方向へ歩いた、
いや、歩き出そうとした
iw「ふっかどこ行く、J会議室は目の前」
襟を掴まれ漫画のような状況
fk「もうついてたの⁉はぁ、」
なんてしていたら
nb「お前ら邪魔」
と足が飛んできた
dt「翔太、この人たちも呼び出されてるの」
と飛んできた足の持ち主を宥める
なんか雰囲気が華やかな彼
kj「なんか強そーやね、」
と、1人1人をまじまじと見る彼
sk「翔太と涼太じゃん！」
nb「あ、ヲタク」
dt「ごきげんよう佐久間」
sk「ごきげんよ！」
kj「僕奈良支部やったから知り合いとかおらへんわぁ」
mm「正式に軍学卒業してるだけ俺からしたらすごいけどね」
kj「え？」
mm「俺閉鎖地帯で生まれたからさぁ」
nb「閉鎖地帯！？よく生きてたな」
mm「もう誰もいないって噂だけどね、」
iw「閉鎖地帯か、あそこは災難だったな」
fk「たまに人型も出るんだっけ？」
ab「出る、目黒は人間と人型の間に生まれた子だよ」
kj「え、そんなことがありうるん？」
mm「あり得るから俺がいるんだけど」
fk「機械じゃないってことか」
ab「うん、そろそろドア開けていい？」
sk「いこいこー」
ここにいる中で1番
お調子者である佐久間が
勢いよく扉を開いた
が、1番始めに入ったのは
深澤であった
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らいと。(プロフ) - 樹くんが深澤くんのことを師匠と呼んでいるのは存じ上げているので樹くんのことを師匠って呼んでいらっしゃる方珍しいなぁと思いコメントさせて頂きました笑 いつも楽しませてもらっています！更新頑張ってください^^* (2020年9月15日 21時) (
レス) id: 6ab49feb09 (このIDを非表示/違反報告)
みらちん(笑)(プロフ) - コメント失礼します！岸優太くんを出して欲しいです！これからも応援してます!! (2020年7月26日 14時) (レス) id: dda6509cf1 (このIDを非表示/違反報告)
たかお(プロフ) - いつも楽しく作品を読ませていただいております！もしよろしければ元木湧くんを出していただくことはできますでしょうか？これからも頑張ってください！ (2020年7月25日 16時) (レス) id: 0dce142261 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年7月1日 5時
