今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:19,523 hit
小|中|大
10 ページ12
夏恋said
いつもの朝
いつものうるさい声
いつもの、、、、、
なにか刺激が足りないのはAが感情をなくしたからだ
私はAと小学校から一緒で仲がよかった。今もだ。
でもAの親友の友美が死んでから、Aは感情を無くしてしまった。
友美は面白いから私は好きだった。
でも私は中学のとき一スクールカーストの一軍にいた。
友美が嫌がらせの標的になったとき、私は只見てるだけで何もできなかった。
本当だったらやめて!って叫ぶべきだった。
友美が飛び降りてから戻ってきたAは死んだ魚のような顔をしていた。
一軍のリーダーだったアイツが笑った。
Aは泣いた。私はそれをみてAを抱き締めることしかできなかった。
私はいつもそう。肝心なときに言葉がでない。
でももう決めた。私は玲於と一緒にAを守るって事を。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありさ(プロフ) - 毎回見てます!次の更新楽しみにしてます! (2018年2月23日 20時) (レス) id: 36d5e1538e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴのちゃん | 作成日時:2018年2月17日 15時