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夏恋said

いつもの朝


いつものうるさい声


いつもの、、、、、



なにか刺激が足りないのはAが感情をなくしたからだ


私はAと小学校から一緒で仲がよかった。今もだ。


でもAの親友の友美が死んでから、Aは感情を無くしてしまった。


友美は面白いから私は好きだった。


でも私は中学のとき一スクールカーストの一軍にいた。


友美が嫌がらせの標的になったとき、私は只見てるだけで何もできなかった。


本当だったらやめて!って叫ぶべきだった。


友美が飛び降りてから戻ってきたAは死んだ魚のような顔をしていた。



一軍のリーダーだったアイツが笑った。


Aは泣いた。私はそれをみてAを抱き締めることしかできなかった。


私はいつもそう。肝心なときに言葉がでない。


でももう決めた。私は玲於と一緒にAを守るって事を。

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ありさ(プロフ) - 毎回見てます!次の更新楽しみにしてます! (2018年2月23日 20時) (レス) id: 36d5e1538e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴのちゃん | 作成日時:2018年2月17日 15時

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