弍ノ舞 ページ2
桜華side
鴉「伝令有り!本部より伝令有り!私立苺王子学園にて潜入任務!」
『私立苺王子学園に潜入任務か・・・。学校なんて初めてだな』
学校というのはどういう所なのか・・・
〜〜〜〜〜転校初日の準備中〜〜〜〜〜
制服に腕を通す
中々の動きにくさだな
〜〜〜〜〜学校にて〜〜〜〜〜
女1「キャー!莉犬様ー❣️❣️❣️」
五月蠅い・・・
女2「キャー!るぅと様ー❣️❣️❣️」
女3「キャー!ころん様ー❣️❣️❣️」
女4「キャー!ジェル様ー❣️❣️❣️」
女5「キャー!さとみ様ー❣️❣️❣️」
女6「キャー!ななもり様ー❣️❣️❣️」
す「あー」
女(全員)「「「「「「キャー!!」」」」」」
『五月蠅いな・・・』
女(全員)「「「「「「は?」」」」」」
『聞こえなかったの?五月蝿いって言ってんの』
『そういえば職員室に行かないと・・・でも職員室にって何処なんだ?』
男「こっちだよー」
『あ,ありがとうございます』
ステステステステステ...
男「君って転入生?」
『はい』
男「そーなんだ、何処の学校から来たの?」
何処の学校から?今まで学校に通っていなかった人に尋ねる事か?
そうだ、鬼殺隊隊士の殆どが通っている............
『キメツ学園です』
男「えっ、もう一回聞くよ?キメツ学園?」
『はい』
何回も同じことを聞くな、頭が悪いのか?
↑この学園に居る時点で頭悪いとか無いヨby作者
オイ、作者黙れ バコーン ←作者が吹っ飛んだ音
男「あの、超頭良いキメツ学園!?」
『はい』
男「スゲェ」
何が?
鬼殺隊ではキメツ学園に居る事が当たり前の事なのに
どれほど頭のいい名門学園に人まで通う事が可能な頭脳を鬼殺隊士は持っているからこそ、超絶頭の良い学園になるのだ
まぁ、僕はキメツ学園に通ってないから確かなことは分からないが............
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作者名:璃璃 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ririkasama/
作成日時:2021年9月25日 21時