女子禁制わーるど1 (ページ18)

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Q1.関西Jr.の第一印象は？

康二くん「すらっとしてる」

柊真くん「白っ！」

紫耀「顔ちっちゃいな」

流星「かわいい」

大吾「ほんまに年上？」

廉「黒！細！」

Q2. ぶっちゃけ誰が1番かっこいいと思った？

え。(笑)

Q3.今の印象は？

康二くん「おもろい」

柊真くん「壁(白くてボケを受け止めてくれるから)」

紫耀「あほ」

流星「かわいい、しっかりしてる」

大吾「優しい」

廉「子ども」

Q4. 関西Jr.の中で彼氏にするなら？

んー、誰やろ…とりあえず廉はないかな(笑)

Q5. 最後に一言！

これから一生懸命がんばるのでよろしくお願いします！

「どーゆーことやねん！」

読み終わった瞬間、廉からツッコミを受ける。

「俺への扱いひどない？！」

『ふつーやろ』

廉をテキトーに流して、オレンジジュースを飲む。

「てか(名前)、この『え。(笑)』ってなんなん」

『ぶっ…』

突然の大吾の問いに、オレンジジュースを吹きそうになる。

「汚い」

廉に暴言を吐かれるけど、そんなの相手にしてる場合じゃない。

「誰やと思ったん？」

マジな顔して大吾が聞いてくる。

『いやあ…それはー…うん』

すると大吾は、はぁっとため息をついて、

「どーせ廉さんやろ」

と、言った。

『うぇ？！』

「図星やないかい」

またも大吾にため息をつかれる。

なんでそんなにため息ついてんだ。

「え、ほんま？俺？」

きょとんと聞いてくる廉。

『…しらん』

私がふんっと顔をそらすと、廉はにやにやして、

「そーかぁ俺かぁー、(名前)は素直ちゃうなぁ♪」

と、正面に座ってる私の肩をバシバシ叩く。

『うっさいわ、あほ。

そして痛い』

「…君たち2人だけでリア充になるのやめてもらっていーですか」

「なんでやねん、男同士やろ」

…そー言われてしまうと。