彗 星 の 如 く［BTS］

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JK side




「……ヘソンさんって本当に整った顔をしてらっしゃいますね」

『…そうですか…？僕はミンソさんの方が魅力的に見えますが』

「へ……？」









表情が全く変わらないA

これ立場逆転してない…？









『…取材の続きしましょう』

「そ、そうですね…」






ちょっと顔の赤くなった女性記者はまた向かいの椅子に座った









「えーっと、次はヘソンさんの好きな女性のタイプは？」

『女性のタイプ………』









ちょっとガヤガヤしてた皆が一気に黙った









『…あまりないですが、僕を好きでいてくれたらそれでいいです』









Aのイケメン発言にまた騒がしくなるスタジオ








「そんなヘソンさんに少し踏み入ったお話をしますが、ヘソンさんはそうゆう系のことなどには興味ありますか？」

『…そうゆう系？』

「大人な感じの話と言いますか、年頃の男の子ですし…」

『………あ、なるほど』









…こんな質問絶対されないけどね。









『………』



さぁ、Aは何と言うのか









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