【SVT】You smile My flower (ページ6)

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過去のお話。６ページ6

『んーん。』

私が目覚めた頃はもうあれから2時間ぐらい経っていたみたいだ。

DN「目が覚めた？」

『あなたは…確か、ディノさん。』

DN「タメでいいよ。同い年でしょ？」

『でも…』

DN「いいからいいから！後、僕のこともディノって呼んで！〇〇ちゃんも〇〇って呼んでいい？」

『いいよ。』

DN「よかった！」

そう言って微笑む彼はなんだか素敵だった。

DN「みんな待ってるよ。上に行こう。」

ディノはそういい私を連れてまたあの時のように最上階まで。

『ねぇねぇ、ディノ。』

DN「何？」

『さっき集まってた時女の人いた…よね？』

DN「あぁ、いたよ。それがどうかした？」

『いや、ちょっとね。仲良くなれるかなって。』

DN「大丈夫だよ。エミヌナは、優しいからさ。」

『そっか。それならよかった。』

DN「うん笑笑、あっ、〇〇ため慣れたね。」

『ほんとだ…。』

そんな会話をしてるうちに最上階へ。

ディノが扉を開けるとあの時のように全員集合していた。

SC「これから〇〇が入る部署を決める。」

『部署…。』

SC「seventeenには、司令部狙撃隊鑑定部救援捜索がある。この中から決める。」

『はい…。』

いまいち理解できてないけどまぁいいや。

JN「何が向いてるかな？」

JS「捜索と救援は、向いてなさそうだね。」

JH「そうなると残りは３つ。」

みなさんが悩んでいると、

EM「狙撃隊は？いけそうじゃない？」

エミさん？だったっけ？が喋った。

MH「向いてるかな？」

WZ「やらせてみたら。」

ずっと黙っていたウジさんがすすめてくれた。

SC「じゃあひとまず狙撃隊でいこう。〇〇狙撃隊は簡単な気持ちじゃできないぞ。いいか？」

『はい。』

SC「よし！じゃあ狙撃隊、狙撃室へ案内してあげて。」

JN「りょーかい！」

HS「〇〇と一緒だなんて嬉しいな。」

DN「いけるかな？」

JS「楽しくなりそうだね。」

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