【SVT】You smile My flower (ページ5)

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過去のお話。５ページ5

HS「ごめんね。ヒョンたちが。」

『大丈夫です…。』

SG「ちょっと話し過ぎちゃったね。」

HS「じゃあ…気を取り直して、seventeenを紹介しよーう！！」

SG「パチパチパチパチ！」

元気なホシさんの声とともにスングァンさんの元気な拍手。案外明るい人たちなんだと思った。

エレベーターに乗り201階まで降りた。

HS「まずこちらは司令部！ウジが司令長みたいな感じ！スングァンとソクミナも！後、みんな仮でも入ってるから！」

スングァンさんがどうぞどうぞとドアを開けると、
とても高い部屋。
モニターやらパソコンやらいろんなものが置いてある。

SG「ここで指示を出したりしてるんだよ！」

『へぇ～。』

HS 「なかなかは入れないけどいずれかは入れるよ！」

SG「次々～！」

部屋を出てまたまたエレベーターに乗り301階で降りた。

HS「次は鑑定部だよ！ここではいろんなものを鑑定してる！ジョンハン、ウォヌ、バーノンちなみスングァンも仮で！」

全ての案内が終わり(飛ばしてすみません。)

HS「〇〇の部屋に行こう！」

『私の…部屋？あるんですか？？』

SG「もちろん！年ごとに階が違ってるからね！〇〇は、チャニと同世代だから99階！」

『わかりました。』

またまたエレベーターに乗り99階へ。

HS「ここが部屋だよ！」

ホシさんが扉を開けると、そこにはものすごく広い部屋。

『こんなに広い部屋。いいんですか？』

SG「当たり前！もう仲間なんだよ？」

「仲間」その言葉が心を弾ませた。

『ありがと…うございます。』

涙が出でくる。

HS「あぁーあぁー。泣かない泣かない。」

SG「今まで不安だったんだよね。大丈夫だからね。」

私はそのあと泣き疲れたのか寝てしまったみたいだった。

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