【SVT】You smile My flower (ページ24)

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お洒落なバーページ24

着替え終わったが、まだ5時まで6時間ぐらいある。
なにしようか。
このドレスたかそー。汚したら殺されるな…。

JH「なに考えてんだよ笑笑」

『えっ？わかったの？』

JH「うん。汚したら殺されるなだろ？それぐらいわかるよ。こんなに長くいたら。」

怖いこの人。一緒に居たくない。

JH「…お前サイテーだな。」

また聞こえてたのか…。
拗ねて行っちゃった。

私もどっか行こ～。
私は外に出た。もちろん裏組織のホテルだから、
ホテルを出れば普通の街とは違う街。
みんなドレスを着て歩いている。

“ここやばすぎでしょ…”
そう思いながら足を進めた。
オッパ達に言わなくていいか。ちょいめんどいし。

それにしても店が多いな…。
あちこちにバーがあったりゲーム屋がある。
歩いていると右側に面白そーなバーがあった。
入っちゃダメだよって？もちろん入ります。

その頃オッパ達は…

DN「あれ？〇〇は？」

WN「どっかぶらぶらしてるんだろ。」

WZ「そのうち帰ってくるだろ。ほっといたら。」

↑
なにこのオッパ。

(戻ります。)

カランコローン”

そこにはお洒落な曲が流れていた。

『素敵なお店。』

【いらっしゃい。】

私はペコっと挨拶をした。

【こっち座りな。】

オーナーさんのような人が指を指したのはカウンター。
私はそこに座ることにした。

【初めて見る顔だね。初めて？】

『えぇ。初めてここにきたの。』

【へぇー。パーティーに参加するのか？】

オーナーは少し弱いようなお酒を🥃渡してきた。

『ありがとう。えぇ。仲間を…返すためにね。』

【そうか。気をつけなよ。】

『…何かあるの？』

【ないって言ったら嘘になるな。
あのパーティー毎回誰かが死んで、誰かが…
仲間を失う。】

『ッ…。そう。』

【お前さん…seventeenの1人だろ。】

『なんでわかったの。』

【ここじゃーseventeenは有名だよ。
みんな顔を知っている。お前さんも有名だよ。
seventeenの女の1人。狙撃に関しては女子とは思
えないほどのうまさ。】

『随分知ってるのね。』

【あぁ。しっかし遅いな。】

『誰か来るの？』

【あぁ、いつも来る女の子達がいるこの時間に来るんだが…】

『女の子…？』

【この子達も有名な子達だよ。今回のパーティーにも参加するみたいだが、いつもって言ってもパーティーや、ここで仕事してる時だけだが。】

カランコローン”

ドアが開いた。

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