【SVT】You smile My flower (ページ22)

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説明ページ22

ガチャッ

HS「すげぇー！広い！」

みんなが興奮するほど。
その部屋の広さとは想像していたものとけたが違う。

『広いね。こんなお部屋ラッキーだね。』

DN「本当だね。こんなお部屋泊まってみたかったんだー！」

みんなでワイワイしていると、

コンコンッ

『はーい。』

:「パーティーのお説明にきました。」

そう言うと何人かの人が入ってきた。

:「全員呼んでもらえますか？」

『わかりました。』

スンチョルオッパ達も呼んで全員集合の形になった。

:「じゃあ説明させてもらいます。
ようこそ、シカゴカジノパーティーへ。なんでも
ありの世界。
ここでは様々なカジノ、ゲームが楽しめます。
面白い掛けもやってますよ。ぜひ最上階へ、
では、まず身体検査をさせてもらいます。」

男の人がそう言うと他の人が私たちの身体検査をし始めた。
正直男の人に触られるのは嫌だが仕方がない。

:「失礼します。」

そう言うと検査をし始めた。
私は下唇を少し噛んだ。

:「よし、ご協力ありがとうございました。
さて、明日の予定についておしらせします。
明日は午後5時からの始まりとなります。
15分前にはきといてください。
どこの階でも行ってくれてかまいません。
ただし、警告しときます。
あなた。」

男の人は私を指差した。

『…わた、し？…』

:「はい、気をつけてくださいね。
ここは裏組織のパーティー、なんでもありです。
奪われてしまわないように。」

『ッ…わかりました。』

:「パーティードレス、スーツなどは地下25階にあり
ます。着替え室にたくさんあるので気に入ったや
つを選んできてください。
パーティー始まりまでの時間外に出ても構いませ
ん
では、会場で。」

そう言うと部屋から出て行った。

MG「〇〇を奪われないように。か…。」

WZ「…なに心配してんだよ。大丈夫だよ。必ず守れるから。」

『なんか…ありがとね。私もなるべく気をつける。いざとなったら…』

HS「あぁ、うってしまえ。なんでもありだ。」

『わかった。まぁそうならないことを願おう。』

SC「じゃあ部屋に戻るか。なんかあったら知らせ頼むぞー！」

みんな部屋へと戻って行った。

DN「〇〇…不安なんだよね。」

『えっ？そんなことないよ。』

私は笑ってみせた。

DN「無理してる。さっきの身体検査見てたよ。無理してた。」

ディノオッパはなんでもおみとうしだな。

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