【SVT】You smile My flower (ページ20)

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私達なりの準備ページ20

HS「さ！打つぞ！」

スニョンオッパは張り切って銃を構え、次々とまとを狙って撃っていく。

『本当すごいよね…。』

JS「本当だね。中心から一ミリも外さない。あの正確さ。あのスニョンのどこにその才能があるんだろうね。」

褒めてるんだから褒めてないんだかわからない…。

『そ、そうだね笑笑ジスオッパは？撃たないの？』

JS「うーん、スニョンが終わったぐらいに撃つよ。」

〇〇も撃ちなよー。と言いながら銃を選びに行った。

私も撃たなきゃなぁー。

でも、なんでbtsが私に用あるんだろう。
あの人に聞けばよかったなぁー。
エミオンニ大丈夫かな。早く助けに行きたい。

JN「〇〇～？〇〇もはやくうちなー！」

『は～い！今行く！』

私も銃を選んで、とゆうか選ぶ必要ないんだけどね、相棒があるから。
もっと強くならなくちゃ。
そんな思いで、銃を持つ。

ーーーーーーーー

あの日からもう2週間。出発の日だ。
とても早かった。私たちはあれから毎日稽古に励んだ。みんなこの2週間で成長した。1番と言っても過言ではないのはディノオッパかな。やられたのが悔しかったのかな。遅くまで練習して、はやく起きてまた練習。そんなディノオッパはすごいと思えた。

私たちの乗る飛行機はもちろん、自分たちの飛行機。あっ、言ってなかったっけ？実は飛行機も船も待ってまーす。なんて話はどうでもよくて。話を戻すと、だからとっても豪華、一人一人でかいテレビ画面があって１席１席おおわれている。オーストラリアまでは結構かかるみたいだし、何しようかな。

オッパ達は後ろのテーブルでトランプしてる。
楽しそうに笑いあっている。楽しそう。そう思っていると、

SG「〇〇～！〇〇もやろうよ！楽しいよ！」

『うん！やる！』

あれから2時間が経った…。
もちろん飛行機の旅は長い。流石にトランプを2時間は飽きてしまう。
お風呂でも入ろ。←そうです。お風呂もあります。

『オッパ達～、お風呂はいってくるね～。』

SC「あぁ、疲れ落としとけよ！」

『は～い。』

やっぱりお風呂は最高。

『お風呂っていいよねぇー。』

でも…
なんか顔むくんでるなぁー。はぁ。
なんか緊張してきた。本当にうまく行くのか、オンニは無事なのか。もし誰かが死んだ…
ッ…もう考えるのはやめよう。

『おふろ上がったよー。誰か入るー？』

DN「僕は入りたいな。入ってきますねぇー。」

ディノオッパが入っていった。

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