【SVT】You smile My flower (ページ19)

今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:23,018 hit

緊急会議ページ19

スニョンオッパ…
私はオッパ達の看病にあたってる。

『ごめんなさい。私が出て行ったからだよね。』

私はスニョンオッパの手を握る。
弱ってる手。スニョンオッパとは思えない。
このまま意識が戻らなかったら…。

ピクッ！

えっ？スニョンオッパの手が動いた。

HS「うぅッ、〇〇…はぁ、」

『スニョン…オッパッよかった、意識が戻って』

HS「ごめ…ん。〇〇こそ無事で…よかった。」

私はスニョンオッパに抱きついた。

ーーーーーーーー
あれから3日後
全員意識が戻り回復もした。
メンバー全員の会議が行われた。
大きな丸い机に
年順に並んでいる。

SC「約3週間に行われるパーティーだがもちろん全員参加。目的はエミを連れ戻す。詳しくは今からウジに話してもらう。」

WZ「はい、えーっと、まず画面を見てください。行われる会場は101階。ほぼ全ての階でカジノが行われます。全員参加ですが…チームに分かれてもらいます。１チーム2～3人。メンバーは俺とスンチョリヒョンとスニョンで決めました。
チームA 私スニョンジュン
チームＢディノバーノン
チームC ウジジョンハンスングァン
チームD ウォヌミンギュジョシュア
チームＥディエイトドギョムエスクプス
のチームわけです。司令部ももちろん参加します。
このチームで一緒の階にいる。
僕たち全員が繋がってるのはこの無線機とこの指輪です。この指輪には特殊なチップが詰め込まれていて、いろんなことができます。また確認しといてください。
多分btsは、最上階のプレミアムカジノにいます。
そこで最後全員集合となります。以上です。」

WN「…１ついいか。相手はbts。そんな簡単にヌナは返さないと思う。」

WZ「うん、それは想定以内。多分相手の目的は、〇〇。」

『うん。』

DN「相手が本当に欲しいのは…

SVT「「〇〇…。」」

みんなが私の方向に目を向ける。

『それは…承知してる。』

SC「……ひとまず会議はこれで終了。オーストラリアへの出発まであと2週間ちょい。みんな準備しといてくれ。では、解散。」

私は狙撃室へと向かう。
もっと強くなってからbtsに会わなきゃね。
それはみんなが思ってることだと私は思う。

HS「ッさ！練習しますか！」

『スニョンオッパ…もう大丈夫なの？』

HS「大丈夫、大丈夫‼もっと動かなきゃ！」

さぁ！いっくぞー！なんて言いながら走って行った。
スニョンオッパらしい。私も後に続いて向かった。

next