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2013、氷の花 ページ19
今回はまいど！ジャーニィ〜野外撮影。でも、真夏なのに冷たいけど天の魔法の結果ではない。
紫耀 「冷たい…」
廉 「そうやな。何でだろう？」
龍太 「あれ？康二、どこ行くやん？」
康二 「えっと、ロケバスに忘れた物があって…」
柊真 「まあ、早くして帰って来や。」
康二 「あ…」
ロケバスの後ろに隠れてビナーとホドを出した。
康二 「これってもしかして…」
ビナー 「魔法。それに、寒冷の魔法。」
ホド 「ティファレト？」
ビナー 「だろうな。」
康二 「早く探さないと。時間の魔法、ザフキエル！」
康二は魔法姿に変わってティファレト探しに行った。行く途中、吹雪に襲われた。
康二 「あっ！」
ホド 「あそこです！」
上を見たら、青色の騎士服を着た精神が見えた。
ビナー、ホド 「ティファレト！」
ティファレト 「ゲブラー！？どこ！？」
ティファレトが泣いて吹雪がもっと強くなった。
康二 「この吹雪を止まらないと。ミカエル、ゲール！ザフキエル、スピード！」
康二は強風を召喚して自分のスピードを増加するためにフリントロックピストルで自分を撃った。
ティファレト 「ゲブラー！」
康二 「ティファレト！」
ティファレト 「ゲブラー？」
康二がティファレトに近づいた。
ティファレト 「ゲブラーじゃない。誰？」
康二 「俺は向井康二。時間の魔法使い。」
ティファレト 「時間の魔法使い？ビナー？」
ビナー 「いるよ。ホドもね。」
康二 「ねぇ、ゲブラーだっけ？もう1人の精神？」
ティファレト 「うん。でも、ゲブラー…」
ホド 「ゲブラーが何？」
ティファレト 「デウスの手下が来て逃げたけど、ゲブラーと離れた。それ以来…」
康二 「だから数日間ずっと冷たかったか。」
ティファレト 「はい。すみません。」
康二 「何が悪いんだ？悪いのはデウスだろう？ゲブラーとみんなに何があったら、俺が絶対みんなを救う。それに、持ち主を失っただろう？俺と一緒にいる？」
ティファレト 「いいんですか？」
ホド 「いいんだよ！僕もそうし。」
康二 「絶対にゲブラーを見つけるから。」
ティファレト 「ありがとうございます、康二様。」
2013→2022、本来の時間帯に行く魔法使い→←2013、風のように
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塩麹 - この話気に入りました。更新頑張ってください。 (2022年8月11日 5時) (
レス) @page13 id: 7a9ca8a83a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハン・マオ | 作成日時：2022年8月8日 23時
