８ ページ9
類「頼みはそれだけかい？A、司くん」
司「いや、もう一つ頼みがあってな、俺の妹にショーの練習を見せてやりたいんだ」
寧々「司の妹さんって…」
咲希「はい！アタシです！」
えむ「咲希ちゃん！」
『なんか司が動きを、見てもらいたいらしい。みんな、いい？』
えむ・寧々・類「もちろん」
『じゃあ咲希さん、よろしくね』
咲希「はい！」
そうやって、咲希さんがいること以外はいつも通りのショーが始まった
今回はまだ私は音楽担当
司「〜〜！」
このシーンは、この音を
えむ「〜〜？」
このシーンには、この音を
それぞれのシーンにあった曲を覚えて、弾く単純な作業
これなら、類が作ったロボットでもできるんじゃ…？
他のことを考えながら弾いていたからか、音をずらしてしまう
『あ…』
司「む、珍しいな。Aがミスをするなんて」
寧々「なにか考え事でもしてたの？」
『ん〜…ロボットのことについて考えてた…』
類「ふふ、とても楽しみにしてくれているのかい？」
『そ、みたい』
そういう類はすごく嬉しそうだった
…類も、昔とは変わったな
昔はもっと、暗くて、近寄りがたくて…
寧々「A、なに考えてるの？ショー再開するよ」
『あ、うん』
…私だって、変わらなきゃ
ーーーーーーーーーー
お久しぶりです〜！！
主、最近プレイヤーランク100いったんですよ！
やっとにわかじゃなくなりました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
灰朴（ハイボク） - koryi(’-’*)♪さん» 神なんて、ありがとうございます！更新、楽しみにしていてください！ (2023年3月12日 8時) (
レス) id: 6db389196a (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - 控えめに言って神。神作品をありがとうございます！！更新楽しみに待ってます！ (2023年3月9日 18時) (レス) @page1 id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
