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翌日
一応、母に行っていいか許可を取ったら(妹が居ないとき)めっちゃ驚きながらもOKしてくれた。
でも中学までの私は相当な奴だったらしく、フリフリのフリみたいな水着しか無かった。
しかも、オールピンク。
絶句してる私を見て、お母さんが新しい水着を買うためのお小遣いをくれた。
今日の放課後に一人で水着を買いに行くつもりだ。
一人でね！！！
『なんて悲しい奴なんだ…
��ガンッ��
ぅおっ！？』
音に気を取られ、顔を上げると
前を歩いていた女子グループの一人が急に壁を蹴ったらしかった。
だから怖いんだよJKは…
変なところでキレるし(誰)
そして、女子グループはグルっと後ろを振り向いた。
振り向いた！？
「ねーアンタさAA？」
スリッパの色が違うから先輩
そして一軍っぽい雰囲気の女子数人
『A？知りませんね〜』
こういう時はしらばっくれるに限る
��ガンッ��
目の前の先輩女子はもう一度壁を蹴った。
だから怖いって…
「AAちゃん〜て、知ってるよね？」
『ハイッ！！』
なんでこんな目つけられてるんだ…
先輩に目を付けられることなんて何もしてない筈なのに
「この子、分かる？」
そう言って後ろの方に隠れていた女子一人を私の前に押し出す。
まじで誰
知らん人出てきた
私が何も答えられずにいると、今度はキレずに話し始めた。
「小国って分かるよね？そいつの彼女なの、この子は」
「でもアンタが小国に引っ付き回ってるせいで放置食らってんの！」
どうしてくれるつもり？みたいなノリで先輩方が行ってくるけど、私小国パイセンに放置すんなって言いましたけど
言ったよね？？
彼女さんも泣き出しちゃったし！
これ、アレだよね？
原作では芹奈ちゃんが囲まれていたやつだよね
こんな理不尽な目にあってたのか…
『あの、小国先輩とは知り合いなだけなんですけど』
おっと、彼女さん大泣きし始めた
「じゃあ知り合いがなんで海に誘われてんの？誘われてもふつう断るでしょ」
正論言われた…
でも彼女がいること忘れてたんだもん
『じゃあ今から断れってことですか？』
「当たり前でしょ。てか、最初から行くって言うなし」
『嫌です』
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にゃんこ - 武蔵くんがすごい好きです。主人公に片想いして、みせるコロコロと変わる表情や想いがとてもキュンとします。読んでいてとても楽しいです。素敵な作品をありがとうございます。これからも、更新頑張って下さい。応援しています。 (2022年10月2日 22時) (
レス) @page5 id: 8f166e5425 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴいち(プロフ) - 本当に申し訳ないんですが、制限が掛かってしまってどうしても続きが書けません。親のスマホ等で書けるときに書いていきますので遅くなりそうです(´･ ･`) (2022年3月2日 12時) (レス) id: edbede8e71 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴいち(プロフ) - 夕稀さん» ありがとうございます〜！めっちゃ褒めて下さる…。楽しんで読んで貰えるような作品にしたいと思います(´∇｀*) (2022年2月27日 21時) (レス) @page2 id: edbede8e71 (このIDを非表示/違反報告)
夕稀(プロフ) - 第2クールおめでとうございます！このお話は誰も思いつかないようなお話なのですごく愛読させて頂いてます！これからもお話の更新頑張ってください！ (2022年2月27日 16時) (レス) @page3 id: 60831dcc60 (このIDを非表示/違反報告)
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