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私………どうしたら、いいの？
mk「困っちゃった？」
夜の浜辺を歩きながら
隣のマークさんが、フッと笑う。
無理、してる。
こんな暗くても、苦笑いしてることくらい簡単にわかっちゃうよ。
一華「………」
困っちゃってるのは私だけじゃないでしょ？
振らない私にもマークさんはきっと困ってる。
私と同じようにどーしたらいいかなんて
考えがまとまんないよね。
mk「そりゃ困っちゃうよな〜、
アイドルでしかも恋愛禁止期間中の
俺からの気持ちなんて……迷惑、だよね」
一華「それは違う！」
少しだけ斜め後ろを歩いていた彼に振り向いてそのまま立ち止まった。
びっくりするほどに大きな声を出す私。
だって、マークさんの気持ちが迷惑とか
そんなこと絶対に思わないよ？
一華「マークさんに好きって言ってもらえて、
迷惑だなんてこれっぽちも思わないです！
逆に嬉しいんですよ？嬉しくて嬉しくて、嬉しすぎて
_____この気持ちの行き場に困るんです」
mk「一華……？」
もう私は必死だった。
とにかく彼に誤解されたくなくて、、
どうにか自分のはっきりと言えない好きも伝えたくて。
一華「だ、だから……その、迷惑だとか
誤解して欲しくないです…それ、だけです」
私を見ながらポカンっとする彼からの視線に負け、、またもや語尾が消え入りそうになった
だめだ、、心臓がうるさすぎる……。
うん、と…何故か自分で頷いた後、
とりあえず歩こうと思って前に向き直した
___________けど…………、
mk「ねえ、わかんない！」
ずっと黙ってた彼が大きくそう言った。
その声に反応して、また振り向く。
mk「その嬉しいって俺と同じ気持ちだから？、それとも……ただの人としての？」
私の左手を握り、その熱い瞳に捉われる
そんなこと言っていいのかわからない
だって間違いなく私はマークさんと同じ気持ちなんだよ。
ここで私が言っちゃったら
私たちはどうなっちゃうの。
この関係は、、？
マークさんのお仕事にだって支障を与えるかもしれないんだよ？
mk「一華、本当のこと言って欲しい
今は何も考えずに…
一華の素直な気持ちが聞きたい」
・
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ミヤ(プロフ) - マクペンの方に会えて本当に嬉しいです！これからも応援するので頑張ってくだい！！ (2018年3月21日 0時) (
レス) id: a92330a0b5 (このIDを非表示/違反報告)
hani(プロフ) - ミヤさん» わぁ！！そんなこと言われたの初めてです！！私もマク大好きですよ〜〜！これからも更新頑張りますね！ (2018年3月13日 1時) (レス) id: 17bf9714ad (このIDを非表示/違反報告)
hani(プロフ) - なおみんさん» こちらこそコメントして頂けてほんっとうに嬉しいですよ！！それは、リクエスト…として受け取っていいのでしょうか？？！笑笑私も結ばれて欲しいですよ^ ^ (2018年3月13日 1時) (レス) id: 17bf9714ad (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - いつも楽しみにして待っています！この話を読んでると自分が話の中に入ったみたいでちょうわくわくする！今後も読もうと思います！ついでに言うと私マク大好きです！マクと物語ほとんどないので本当に嬉しいです！ (2018年3月8日 22時) (レス) id: a92330a0b5 (このIDを非表示/違反報告)
なおみん(プロフ) - お忙しい中更新ありがとうございます！とっても嬉しいです！2人の今後が気になります。出来ることなら…結ばれて欲しいです！これからも頑張ってくださいねぇ！楽しみに待ってまーす。 (2018年3月1日 8時) (レス) id: b6d94f7621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hani x他2人 | 作成日時：2017年9月3日 20時
