孤 独 恐 怖 過 敏 症 。【孤爪研磨】

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続きです

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研磨side
掃除や洗濯など、いつも母さんがやってた家事をてきぱきとこなしていっていた。
全部手慣れた手つきだったのが気になったけど。
あれは手伝ってたとかのレベルじゃなかったと思う。たぶん。

そして、今は晩ごはん中。野菜炒めを食べてる。野菜嫌いだけど、おいしい。
ちょっと、聞いてみよう。

研磨「家事、手伝ってたの？」

A「、、手伝ってるというより、ほとんど私がやってたかな。親があんまり帰ってこなかったから。」

研磨「大変そうだね。」

A「別に、慣れたら普通だよ。」

いま、笑顔を作ってるね。寂しかったんでしょ。無理しないでいいのに。

研磨「本音は？」

A「、、だから、普通だよ？」

引っかからなかったか。クロとかだったら引っかかるのに…。
まあ、答えるときに３秒ぐらいラグがあるから、その間に考えてるんだろう。

研磨「…無理しないでいいから。」

A「、、うん、(？)」

妹なのに、家事もして、つらいこと隠して。
おれのほうが弟みたいじゃん。でも、姉というより母のほうがしっくりくるかも？
ん〜、でも、なんか変な感じ。

Aside
あっぶねぇ、本音言うところだった！
やっぱり研磨くんこえぇ。


それから、無理しないでって、急にどうしたんだろう、研磨くん。

無理、してないと言うと噓になるけど、言ったところでなんだよなあ。最近寝不足だけど、理由も話せないし。
気持ちだけもらっておくね、ありがと。



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羽珪藻です！
今日見たらお気に入り増えてました！ありがとうございます！！
こういうのがあるから頑張れます！！ありがとうございます！！

今回は前回の続きなので短めですが、次回はいつもどうり文字数ぎりぎりで更新すると思います！！たぶん！！

あと、８月２５日から学校が始まるので、更新できない日が多くなるかもしれませんができるだけ頑張るので見守っててください！！
お願いします！！！

そして！！！
これからもお願いします！！

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