46 JM ページ46
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JK「謝りに行きたいのに、ヒョンが今どこで何をしてるのか何にも分からなくて…家も知らないし…」
JM「そうだったんだ、…」
何でこうも、僕の周りには、自分に責任を感じてひとりで抱え込んじゃう人が多いのだろうか。
JM「…でもさ！
ホソクくん、怪我が君のせいだなんて思ってないと思うよ？」
JK「でも…」
JM「だってホソクくん、"僕には大事な弟がいて、その子にあの景色を見せたいから"って言って僕に頼んできたんだよ？
さっきだって、"あの子だけは僕を待ってるだろうから"って。」
でも…ときゅるきゅるの瞳で僕を見つめてくるジョングクくん。
うん…確かにこんな可愛い弟がいたらほっとけないな。
JK「でも、僕しか残ってなくって…
リーダーがいないなら、ってみんないなくなっちゃって…」
JM「あぁ…」
JK「大会だって最低5人はいないと出れないし…」
2人じゃだめなわけか。
まず人集めからしないといけないのか…
JM「…分かった、じゃあ今日からメンバー探ししよ？きっと見つかるよ！」
JK「そんな軽く言わないでください。優勝できないとダメなんですよ？？
優勝しなきゃヒョン、ダンスやめちゃう…」
たしかに、僕とジョングクくんだけで、優勝できるようなメンバーを他に集められるのかと言われれば…ほぼ無理だろう。
JK「それに…あなた本当にダンスできるんですか。」
JM「まぁ舞踏だったら…」
JK「そっちですか！！だめじゃん！」
この子意外と辛口なんだ、ぴえん
JM「僕だって頑張って練習しますよ！！
だからその…とりあえずがんばろ…？」
なんかよく分からないけど、言ったからにはちゃんとやります、漢・朴智旻。
握手の手を差し出せば、渋々握ってくれた。
人見知りなのか？？この子。
JK「…ていうか名前なんていうんですか」
JM「あぁごめん言ってなかったね笑笑
僕はパクジミン！よろしくね、ジョングク」
JK「…よろしく…お願いします…」
こうして、僕とグクのダンス大会への日々が始まったのだった。
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mari(プロフ) - さやかさん» ありがとうございます！ほんとですか��(ﾟДﾟ)そう言っていただけて嬉しい限りです…（涙）さやか様のお目目お疲れ様です（´-`）.｡oO (2021年8月29日 11時) (
レス) id: 959ec050a6 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 1日で全部読み終わっちゃいそうですw今まで見た作品の中で一番面白いです！！！！！表現の仕方とか、話の流れとかも自然すぎて、！！！ (2021年8月29日 2時) (レス) id: 1b9f85f4f0 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - kokoさん» いつもありがとうございます^_^承認させていただきました！ (2021年5月19日 15時) (レス) id: 5ebbf84312 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - Yellow8938さん» ありがとうございます！了解です^_^ (2021年5月19日 15時) (レス) id: 5ebbf84312 (このIDを非表示/違反報告)
koko - Twitterフォローさせて頂きました!! (2021年5月19日 10時) (レス) id: 959c5b1a12 (このIDを非表示/違反報告)
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