検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:182,339 hit

31 &作者から ページ31

『あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』



JK「ヌナ壊れた?」

『もう今日一日疲れた死にそう』

JK「そんなに?笑
始業式してきただけでしょ」





私は玄関にローファーを脱ぎ捨て、ソファにダイブした。

テレビゲームをしながらバナナキックを食べてたグクには盛大に笑われたが。





『ほら、ヌナが掏り犯捕まえたじゃん?
そのときに助けた男の子がいたの!』

JK「へぇー!ボッチ回避確定じゃん!

え、やっぱ、みんな金持ちなの??」

『マジやばいよ
みんな化粧してるし髪型バッチリ決まってるし、財布はめっちゃ高そうだしホントやばいよ』

JK「えーーヌナ浮くでしょ絶対w
化粧とか興味ないじゃんw」

『ほんとそれ!マジやばいわーーー』





グクが食い漁ってるバナナキックを奪い取ったら、中身が空だった……





JK「ゴミよろしく〜」





ゲームで快走を見せたグクは爽やかにゴミの袋を押し付けてきた。





『この野郎ふざけんな』

JK「そんな言葉使ってたら友達いなくなるんじゃない?笑」

『は、うっざ』

JK「それでそれで?他にはなんかあったの??」

『あーあとはね…




あ!!!!ほら、キム財閥って分かる?
精密機械から服のブランドとかまで色々やってる財閥。

あそこんとこのお坊ちゃんいたわ』

JK「えぇぇぇぇ!?そんな金持ちいんの!?
やっぱすごいね!!」





やっぱ財閥とか金持ちとかには反応すんのか、現金なやつめ…





『まぁそれはいいんだけどさ?
そのお坊ちゃんがまぁクセが強くてさ』

JK「え、喋ったの!?!?」

『だって、開口一番

"I'm world wide handsome, you know?"

だよ!?!?』

JK「えwww爆笑www」

『知らねーよ!!!って叫びたかったけどさすがに抑えた。』

JK「偉い偉いw」

『その人キムソクジンって言うらしいんだけどさ、みんなソクジン様とか王子とか呼んでんだよ?笑
マジビビった』





私がそう話すと、グクは腹を抱えて笑っていた。









〜〜〜〜〜〜

作者のmariです!
ここまで読んでいただきありがとうございます!


多くのhit、お気に入り、評価に毎日驚くばかりです!!

これからも更新頑張るのでどうぞよろしくお願いします^_^

よかったら、コメ欄で感想もお待ちしてます…!!






※24,25,26の話追加したのでよろしくお願いします

追加した分だけで読んでもらっても全然話は繋がるので大丈夫です!

32→←30 JN



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (123 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
421人がお気に入り
設定タグ:BTS , ソクジン , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mari | 作者ホームページ:プロ野球  
作成日時:2021年3月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。