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JM「テヒョンイ何頼む?」

TH「いつもの!」

JM「Aさんは?」

『んー…じゃあアーモンドキャラメルラテ!』

JM「おっけーい」





すいませーん!とジミンは店員さんを呼び、パフェとアーモンドキャラメルラテとココアを頼んだ。


そして注文が受理されると、ジミンはトイレに行ってしまった。





テヒョンくんと2人、席に残され、何を話して良いか分からず戸惑っていたのも束の間、

向かい側に座っているテヒョンくんが話しかけてきてくれた。





TH「ジミナね、すごいダンス上手いんだよ!」

『え、そーなの?』

TH「たまーにね、駅前の公園で一緒に練習してるんだ〜」

『テヒョンくんもダンスできるんだ!』

TH「まぁね!笑」





イヒッと笑い、先に出されていた水を飲むためにテヒョンくんもはマスクを外した。




マスクの下からようやく現れた顔の半分を見て、私は思わず見入ってしまった。





やっぱり私の目は間違ってなかった。

テヒョンくんは、目だけのなんちゃってイケメンではなく、正真正銘のイケメンで、まるで彫刻のような綺麗な顔だった。





『テヒョンくんってハーフ?』

TH「あー、よく言われる笑
でも、父親も母親もおじいちゃんもおばあちゃんもれっきとした韓国人だよ」





本当に、この世のものとは思えないくらい美しい。

テヒョンくんの親の顔が見てみたいわ。

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作者名:Mari | 作者ホームページ:プロ野球  
作成日時:2021年3月23日 0時

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