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122*北斗side ページ28

北斗side※


樹が 杏をしっかり受け止めた。




慎太郎も続いておりた。



慎「え〜、樹 なんで俺は、

受け止めてくんないの〜」



樹「あほか、ゴリ!」







はあ〜…


こんな時まで、馬鹿な会話、、、。






高地が マットの空気を抜いた。


これで 上にいるやつらが

降りてくるまで 時間ができた。








車まで 急ごう!









照「いい度胸だな!…」







ジェシーが 抱き上げていた杏が

ビクッと、怯えだす。







見ると、照と仲間……たしか、

佐久間、渡辺、宮舘、阿部、深澤。








照「杏、戻って来い。

友達、見捨てんのか?」






友達??




『‼……ジェシー 下ろして。』

ジ「え?ぁ…」


杏が地面に足をつく。





そのまま、照の方に歩きだす。



が__その手首を 慎太郎が握った。





『!……慎ちゃん?』

照「杏、いいのか?」




どういう事だ?

分からない。。。




分かってるのは、その言葉で

杏が照のとこに 戻ろうとしてる 事実。






『慎ちゃん、ありがと。

行かなきゃ。』






下を向いたまま、

全く 手を離そうとしない 慎太郎。





『慎ちゃん…』




優「慎太郎、、?」

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一重梅 - yukaさん» yukaさん、コメント ありがとうございます。実際、作品がどうだったか、不安だったのですが、とても嬉しい言葉を頂いて、ほっとしました。また、書こうかなって気持ちになってます。その時は、また、よろしくお願いします。 (2017年6月28日 0時) (レス) id: a5e12867d1 (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - ハラハラドキドキしましたがすごく素敵なお話でした!それぞれの落ちもあったらもっと嬉しかったです!これからも楽しみにしています! (2017年5月31日 13時) (レス) id: 91102fb588 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:一重梅 | 作成日時:2017年3月5日 22時

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